2016年1月14日
| 米粉麺 小学校児童からお手紙が届きました |
お名前は、隠して表示しております
給食でお世話になっている方々へ、子供たちからの感謝の気持ちということでした。
校長先生からは、給食記念週間の一環として感謝の気持ちをお届けして、これからも給食を通して子供たちの健康を支えてくださいとのお手紙も同封されておりました。
思わぬ御礼に感激しました。
今後とも未来の子供たちのために安心安全な食材を届けていきたいと思います。
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2016年1月3日
| 新年のお味噌 開きました |
表面に白い麹がいつ見てもきれいです
お待たせしました!!
年末に味噌がなくなったので、新しい木樽を開けました。お味噌は、天然の発酵食品です。
お味噌には発酵期間があり、必ず暦の「土用」を過ぎないと食べれません。これは、発酵温度が夏の一定期間過ぎないとお味噌にならない昔からの言い伝えです。
夏の暑さでもお味噌の赤みが変わってくるんですよ。今年の出来具合はというと?。
もれなくプレゼントにもしておりますのでご賞味下さいませ。
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2015年11月25日
| 年間予約の特典(ふるさと宅急便)の発送について |
大変お待たせいたしました。
昨年度(H26年10月)〜今年度H27年度9月まで年間予約にて3万円以上の購入された方に「山形まるごとセット」を感謝をこめて発送いたします。
今回は、開けてびっくり、食べてびっくりお楽しみにお待ちくださいませ。
ぜひ、食べましたご感想もお願いします
発送しましたら、メールにてお知らせいたします。
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2014年11月3日
| 秋晴れの稲刈り お米はぐぅ~と熟成 |
コンバイン運転席からの情景
標高330mの稲刈りは、いまが最終段階。
秋晴れの稲刈りは、気持ちもすがすがしくなります。
注目は、有機栽培特有の雑草の緑じゅうたんが上品!!
すぐそばの山から湧き出る、天然な水がいつでも田んぼに入り、おいしいお米の源になります。
稲の刈り取りコンバインを操作しながら撮影しました
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2014年10月25日
| あらら 台風の風に倒された |
1本の杭に36本の稲が積ます
台風19号が山形を通過
次の日、田んぼに行ってみると天日干しの稲が傾いていました。
自然の力には、かないません。
晴れたり、雨が降ったり、風に吹いたりと自然に育った稲は、きっと美味しいお米になるのでしょう。
収穫が楽しみです!!
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2014年6月8日
| ジューンブライド(6月の花嫁) |
米袋の「紙ひも」で編みました
このお花は何でできているでようか。
お客様へ包装している紙米袋の「紙ひも」を、更に細く引き裂いて直径1mm程度にして根気強く編みこみます。
色ごと編みこむと立体感と華やかさが生まれます。
花かごもビニールの結束バンドで編みこみました。
制作時間は8時間。横15cm×奥行き8cm×高さ15cm
ご希望でしたら販売可能はですが、作成の時間を下さいませ。農作業の合間で作業しますので1週間は必要です
◆◆ご希望やご質問あればメールでお応えいたします。
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2014年4月27日
| カラフルな袋はなあに |
お米の品種毎に区別してます
種籾の発芽の時期を迎えています。
今年もたくさんの種類のお米を作りますが、品種が混入すれば大変な問題です。
袋の色と、袋の組み合わせで品種を管理しています。
今年の品種は、つや姫、コシヒカリ、夢ごこち、はえぬき、ミルキークイーン、笑みの絆、どまんなか、くにお米(品種改良今年で4年目)、出羽燦燦(酒米)の9種類です。
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2014年1月3日
| 発芽玄米パスタ みんなといっしょ |
「みんなといっしょ」のラベル作成!!
先日、小学校の先生から小麦アレルギーの子がいて、箸に小麦が触れるだけで湿疹が出るとのこと。
みんなと一緒に「おそば」を食べたいとのお話でした。
いのファームの無農薬発芽玄米パスタ(米粉麺)を「おそば」代わりに食べてもらいました。無農薬無添加で大丈夫だったとの事で安心しました。
現在では、高畠町内の小中学校の生徒2000人に食べてもらっています。給食の先生からは、ゆで上がり2分が大好評です。
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2013年11月15日
| 有機農法 くんたん作り |
中は、高温で炭化を促進しています
来年の土作り準備。
稲のもみ殻を焼いてくんたん(炭)を作っています。
春には、土に1割程度混ぜ込んで使います。土がフカフカになり排水性や通気性も良くなります。根っこが伸びやすくなり、作物の成長を促します!
土中に増えた有益な微生物を安定的に定着させることができます。有機物が微生物によって分解されると土中に腐植(植物を育ちやすくする物質)が増え、良い土作りの近道となります。
稲刈り11月3日に終わったばかりですが、もう春の準備です。
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2013年5月4日
| 発芽玄米パスタ(麺) 【レシピ4】 |
かぶとアボガドのきび温サラダ
いのファームでは、お米を買って頂いた方全員に発芽玄米パスタをプレゼントしています。
<作り方>
麺を2分ゆでて、くすくす(細かくきざむ)にします
1.フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れてにんにくを炒め、厚めにスライスしたアボガド1/2を加えて更に炒める。
2.ゆでたきび・くすくす・かぶを加えて混ぜ合わせ、塩こしょうしてから3cmくらいに切ったかぶの葉を加える。
3.皿に盛り付けてから粉チーズを多めに振る。
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2013年4月9日
| おっ、待っていました。 |
つや姫認定農家の証書届く
「つや姫」の認定農家になるためには、決められた栽培講習会に出席しなければなりません。これは生産者の技術の標準化を図り、食味の安定を目指すものです。
植え付け後も、葉色や背丈などを定期的に山形県に報告しなければなりません。
山形ブランドに誇りを持ってがんばろう。
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2013年3月27日
| 発芽玄米パスタ(麺) 【レシピ3】 |
ひえと豆のグラタン
いのファームでは、お米を買って頂いた方全員に発芽玄米パスタをプレゼントしています。
<作り方>
麺を2分ゆでて、5cm位に切ります。
1.玉ねぎ・ベーコンはサラダオイルで軽く炒めておく。
2.豆とひえは柔らかくゆでておく。
3.1と2・いのメン・牛乳・米粉少々を鍋に入れて加熱する。
4.とろみが付いたら耐熱皿に入れ、ピザ用チーズをのせて200℃のオーブンで焦げ目がきれいに付くように焼く。
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2013年3月20日
| 発芽玄米パスタ(麺) 【レシピ2】 |
いのメンくすくすのブルスケッタ
麺はレシピ1のくすくすの様に細かくして使います。
<作り方>
1.玉ねぎはみじん切り、トマトは2cm位に切る
2.オリーブオイル・リンゴ酢・バジル・にんにくみじん切り・塩こしょう・砂糖少しをよく混ぜる。
3.1と2・いのメンくすくすを合わせる。
4.フランスパンをスライスしてこんがり焼く。
5.バターを薄く塗って、3をこんもりのせ、ハーブを添える。
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2013年3月15日
| 発芽玄米パスタ 【レシピ1】 |
いの発芽玄米パスタ くすくす
オリジナル発芽玄米パスタ(麺)ができました。
週一回のペースで、とっておきのレシピをご紹介いたします。
<作り方>1.フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、玉ねぎのみじん切り・にんにくのみじん切りを炒めたら、いの玄米パスタ(麺)をみじん切りにして一緒に炒める。
2.白ワイン大さじ2を加え、水分がなくなるまで混ぜて火を止める。
★★使い方★★
パスタのクスクスと同じように使います。
餃子・シュウマイなどの具に混ぜてもいいでしょう。
発芽玄米の栄養を手軽に取り入れられるので、多めに作って小分け冷凍しておくと便利です。
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2013年3月7日
| 新商品 「発芽玄米麺」の紹介 (in東京) |
健康志向に最適!!
2月24日、東京錦糸町にてお米の展示会があり参加してきました。注目は、新発売の「発芽玄米麺」です。
今、お米をご注文を頂いた方全員にプレゼントしています。玄米麺の色は「うす茶色」で、只今試行錯誤中です。
ダイエット効果と健康志向で地元ではすごく売れています。ぜひこの機会にお試しくださいませ。
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2012年12月10日
| つや姫 最優秀受賞!! |
おいしいお米 表彰の様子
一昨年に続いての最優秀の受賞。
今年は、夏の高温でお米生育の水管理が非常に大変でした。水を入れたり、止めたり、流したりと気を使いました。受賞は、たいへんうれしく思っています。
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2012年11月26日
| 全国食味鑑定コンクール国際大会 特別優秀賞 |
4000検体の中から 奇跡の朗報です。
11月21日〜23日に、全国食味鑑定コンクール国際大会が長野県で開催され約4000検体の中から、奇跡的にも特別優秀賞を頂き表彰式に行ってきました。
誰しもが、「自分のお米が日本一」と思う熱気あふれる会場で、とても有意義でした。来年も、美味しいお米作りに頑張ろうと気持ちが高まった2日間でした。
これからも、いのファームのお米をどうぞよろしくお願いいたします
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2012年11月14日
| 全国 食味コンクールの最終審査にノミネートされました |
昨年の全国表彰の様子
全国食味コンクール総数3,887検体の中でまさに奇跡の朗報が届きました。、11月21日〜23日に、全国食味コンクールに参加するため、山形から長野県に行って来ます。
長野県の皆さま、どうぞよろしくお願いします。
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2012年11月8日
| 株間は18cm |
草も有機肥料で育ちました
写真は、稲刈り後の株間を上から撮影しました。
注目すべきは2点。
株間は18cm、これは太陽の光がたくさん入りつつ収量が多く見込める間隔。
もう一つは、雑草がびっちり生えています。有機栽培で収量が下がるのは、雑草(草)にも美味しい肥料を与えてしまっています。
雑草を少なくすることが永遠の課題であり、有機農業の姿なのかも知れないですね。
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2012年10月24日
| どうして 自然乾燥 なの? |
山のふもと、6人で作業しました
3回目の杭かがけです。
それも、山のふもとの静かな田園。
手刈りの自然乾燥は人件費を考えると、全くの赤字です(笑)。
でも、農業の源というか機械がない時代は、時間がゆっくり進んで、何がかんだ言っても幸せだったのかな?。
この田んぼは、来年の種子を採るための田んぼです。
この山形で育った稲(種子)だからこそ、来年は一段と美味しいお米になること期待します。
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2012年10月20日
| 検査結果はすべて「検出せず」でした。 |
玄米の放射性物質の検査を行いました。
10月9日に2012年産玄米の放射性物質の検査と農薬200成分の検査を実施行いました。
昨年同様に、検査結果は「放射性ヨウ素I-131」、「放射性セシウムCs-134」及び「放射性セシウムCs-137」はそれぞれの検出限界値において「検出せず」でした。
山形県の全市町村でも、不検出でした
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2012年10月12日
| 稲刈り35%終了でトラブル発生 |
ついに落下してしまった。
大事な収穫機械、コンバインの故障です。
駆動はキャタピラで前進後退しますが、その転輪という
丸い抑えが左右で14本ありますが、その2本が劣化。
収穫途中で、入院(修理)することになりました。
15年間大事に使っていましたが、そろそろ寿命と周りの方に言われますが、「いえいえ」まだまだ現役です。
3日後には、復活して収穫継続です。
なかなか思うどおり進まないのも、収穫を満喫してくれとの「お米のささやき」と前向きに考えています。
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2012年9月11日
| 大学生の助っ人参上!! |
東京の大学生25名が5泊6日の日程で、高畠町の農業体験に来られました。いのファームでも、春の苗箱の片づけや、新米を入れる穀物冷蔵庫の掃除をして頂きました。いつでも新米のスタンバイ完了です。
夕方は、近くの露天風呂で一緒に一日に疲れを癒してきました。夜は交流会。若い人のパワーを頂こう思います。
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2012年8月15日
| この種は、なんだっけ? |
見方によっては三角形!!
日本政府の政策によって、保有している田んぼの33.3%を減反しなければなりません。
減反とは、稲を作ってはいけないということです。
守らないとコメ余りになって、「米価が下がって農家の収入がもっと減りますよ!」るというシナリオらしいが、本当かどうか?。
でも守らないと、奨励金がもらえないなどなど不利益ばかり。という訳で、自己保全の名で何も作らなかったり、大豆を植えたり、牛の草用の稲を作ったりと、さまざま農家の生き残りをかけて模索しているところです。
で、写真の答えは「そばの種」です。
いのファームでは、初の試み。
12月には、きっとおいしいそばになっていると思います。たぶん大赤字ですが、自分のそばを食べたいという「想い」でチャレンジ。12月には、セット商品で販売予定ですので、その時はどうぞよろしくお願い致します。
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2012年3月3日
| 新感覚!! 米農家 リーフレット |
斬新な一冊ができました
いのファームのリーフレットができました。
表紙は「米農家 猪野國雄」とロゴでまとめました。
「米をつくる」「未来につなぐ」を基本方針をしてあらゆる可能性を実行します。
表紙と裏を重ねて撮影しましたが、出来栄えは上々です。リーフレットに負けない米作りをガンバリます。
KNIOINO(くにお いの)の[O]がお米の形にも注目です。結構こだわっています。山形発信のデザインもキュートですよ。
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