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農場だより(かわなべ農園)

かわなべ農園
かわなべ農園

9時間前にオンライン

代 表 者 : 川辺敬二 
所 在 地 : 熊本県
生 産 歴 : 45年
モットー : 『天網恢々「てんもうかいかい」疎にして漏らさず』
 
環境のことを考えておられる人。
有吉佐和子著の「複合汚染」、この本を読んでいや-な気分になりました。化学肥料と農薬づけの農業を続ければ農業だけでなく地球自体がおかしくなると考え、
除草剤、農薬を一切使わない米作りに挑戦中です。

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2011年9月22日

稲穂もすこし色づき
すこし傾きました
すこし傾きました
今日の田んぼです、台風が去りすこし傾きました。
稲穂もすこし色づきもう少しで稲刈りです。

2011年8月25日

宜しくお願いします

動画がアップできると言うことですので
ご挨拶致します。

稲刈りは9月上旬から10月です。

2011年7月31日

シギの巣
シギの卵
シギの卵
しぎ(クチバシの長い水鳥)の巣がありました、田んぼに入って、ヒエ取りならぬヒエ切りをしていたら、偶然遭遇しました。稲の葉っぱを上手に曲げて穂のすぐ下くらいで巣を作っています、下は水があって天敵にも襲われず、無農薬の田んぼには沢山の餌があります、最高の環境でしょう?鳥もよく知っていて、我が家の田んぼに毎年来ています。

2011年7月15日

稲の生育
合鴨ならぬ本ガモ
合鴨ならぬ本ガモ
いつもお世話になっています。やっと玉葱の出荷が先が見え始めましたので、稲の生育状態をお知らせ致します。田んぼの様子ですが、本日撮影致しました、品種はヒカリ新生でかなりの過繁茂で今後どうなるか興味津々です、合鴨ならぬ本ガモ(マガモ?)が、つがいで遊びにやって来ていました。手前の草むらは、わざと切らずに色々な生き物のすみかになればと残しています。それでは、今後随時、稲の生育状態をお知らせ致します。

2011年3月9日

啓蟄
草の勢いが
草の勢いが
今日は、風が強く6日の啓蟄を過ぎたとは言えまだまだ寒くて、虫たちも冬ごもりから目覚めない様な陽気です。うちの田んぼは手前みその話ですが、毎年米糠ぼかしを入れる→微生物が増えるその為か?よその田んぼに比べて、雨が降っても水引きがよい、地温が高いためか草の勢いが違う様な気がします。我が子みたいで愛着がわきます。

2011年3月2日

農産物自給率
春の足音
春の足音
春の足音が聞こえてきます、いろんな木々が満開を
迎えています。
新聞に、今、レンコンが元気との話題が載っていました。何年か前まで、中国製に押されて青息吐息だったのが、椎茸と同じく、農薬の使い方からか?消費者の要望は、やはり国産でなければ!で、生産者は息を吹き返したとのことです。農産物自給率の点からも大変喜ばしい事だと思います。頑張れ日本の有機農業です!

2011年2月24日

戸別所得補償
梅が満開
梅が満開
まもなく梅が満開です、昨年に比べ少し遅いようです。
政府の戸別所得補償の差額がまもなく支払われます。これで日本の農業がはたして元気になるのか?それよりも、有機栽培すなはち、農薬「殺虫剤殺菌剤」化学肥料を使わない、自然に負荷を与えない環境保全の農業に対しての対価を充実して欲しいと思う、今日この頃です。

2011年2月18日

ほたるのお宿
小さい頃あった川縁
小さい頃あった川縁
 ほたるのお宿や、雀のお宿がなくなってしまいました。昔、私たちが小さい頃あった川縁には、木が茂り竹が生えていました。その風景が少し残っていたのに、河川の土手に生えた竹、樹木を伐採、燃やしています。夏になると川から上がった、沢山のほたるが飛び交っていたのに、洪水になるわけでもないのに?これこそが、民主党のいう税金の無駄遣いではないでしょうか?
 季節は、昨日が晴れて暖かだったので、山の雪も随分と少なくなっていました。なんだかやっと、春かなぁと感じられる今日この頃です。

2011年2月8日

立春を過ぎ
梅つぼみ
梅つぼみ
立春を過ぎ季節は少しづつ春の足音が、聞こえてきそうな時を迎えています。我が家の梅の木ももうすぐ開花を、迎えようとしています。見ていると「さあこれから頑張ろう」と言っている様な気がします。気がかりは我が家から直線距離で35Kmの霧島の新燃岳。噴火が収まってくれるのを祈るだけです。

2011年2月3日

梅のつぼみもようやく
認定協会熊本有機研究会の開催する講習会に行く
認定協会熊本有機研究会の開催する講習会に行く
こちら南国九州でも、ようやくこの二、三日暖かくなって梅のつぼみも、季節を忘れず膨らんできました。 先日、認定協会熊本有機研究会の開催する講習会に行ってきました。講師のあなた方はエコファ−マ−でもなく特別栽培事業者でもない、農林水産省が後押しした有機認定事業者であるから、普段の作業であたりまえのことを、自然にやっているので強い認識はないだろうけれど、もっと胸を張っていいとの言葉に、一層の自信を持たせてもらいました。

2011年1月26日

冬は鳥たちにとって
いしたたき
いしたたき
初田起こしをやっていたら、色々な沢山の鳥が手の届くくらいまで近寄ってきます。動きが素早いのでなかなか上手く撮影できません。この冬は鳥たちにとって受難の時です、田んぼも寒くて餌となるモノ「みみずとか虫も動けません」を発見出来ません。イフルエンザに負けるな!頑張れ!と声を掛けるだけです。

2011年1月19日

水道管が凍り付きました
水路のつらら
水路のつらら
もうこういう話題は皆さんうんざりかと思いますが、上水道管が凍り付きましたそれもそのはず氷点下8.5℃の記録が出ました、南国九州でも猛烈な寒波で私自身体験したことのない様な寒さです。風がなければずいぶんと過ごしやすい日々となると思いますが、、肥やし散布をやってますが、強風で体感温度が下がり頭が痛くなりました、作業中止です。

2011年1月12日

強烈な寒さで
玉ねぎに霜
玉ねぎに霜
1月8日、強烈な寒さで玉ねぎに霜が降り、真っ白になっていました。朝から人参を引いたのですが、土が凍って大変な作業でした。近頃の九州では、見かけなくなった光景でした。
 近頃、タイガ−マスクの寄付が、あちこちで続いていますが、心温まる話ですねぇ。私も、そういう事が出来る身分になったら?参加したいと考えている今日この頃です。

2011年1月6日

寒起こしの準備
土を移動
土を移動
南国九州でも正月から大雪が降り、寒い日々が続いています。皆様にはお元気にて、お過ごしのことと思います。我が田んぼでは、施肥し寒起こしの準備をやっています。高い所から低い所へ土を移動しています。結構なくらいの汗をかきます。正月の運動不足の解消?

2010年12月16日

大変な積雪
初冠雪
初冠雪
初冠雪は11/9でした。これでも、こちら九州では大変な積雪です。今日も風がなければ少しは過ごしやすいのだろうけれど、大変寒い一日でした。諫早湾埋め立ての福岡高裁の判決が出て、公共事業のあり方、開門するにせよ、しないにせよ、何ともやりきれ思いで一ぱいです。

2010年12月8日

恋の季節
天高く
天高く
玉ねぎを植えているときに、やっと撮影成功です。あまりにも天高く又、動き回るのでシルエットだけです。近所を縄張りにしている2匹のカラスが、鷹に向かって攻撃をしかけます、生きるためには大変ですね。近頃、ねこも恋の季節、縄張り争いをやっているのでうるさいうるさい!

2010年12月2日

雨がえる
カエメレオンもどきの
カエメレオンもどきの
雨がえるが玉ねぎの苗床にいました。最初よく分からなかったのですが、カエメレオンもどきのトレイドマ−クのみどり一色模様が変身して、自衛隊服?の様な迷彩色です。話は変わりますが、先週は坂本龍馬最終回でした。壮絶な一生で私は感動のあまり涙がこぼれてしょうがありませんでした。(この頃、年のせいで涙もろくなって来ました。)

2010年11月25日

TPP
げんごろう
げんごろう
玉ねぎを植えていたら、げんごろうが小春日よりに誘われて、これから冬眠しようとしているのかもしれませんが、挨拶にきました?
TPPに関連しての話ですが、スイスでは山の上の方で牛を有機で飼っている人には国土保全と言う観点から、特別に補償をしているようです。日本でも有機栽培をやっている百姓がが生き残っていけるような仕組みが出来たらと考えています。

2010年11月17日

うんか大発生
稲枯れる
稲枯れる
 近所の慣行栽培農薬を使った田んぼではうんかがやってきてご覧のように枯れてしまいます。うちのたんぼにも、うんかが来ることは来るのですがうんかを食べるクモやかえるなどが沢山居ますので大丈夫です。
 先週、NHK教育のサイエンスアイでウンカによる坪枯れについての番組がありました。前にもお話ししたように、中国から飛んでくるウンカの仕業です、中国で年間120万トンもの殺虫剤を使うそうです。抵抗性が出来て、100倍1000倍の濃度にしても死なないウンカが出来上がった様でそれが飛んで来て、日本で大発生しましたとても怖い話です。

2010年11月10日

オオタカ
畝作り
畝作り
玉ねぎを植える畝を作っています。晴れが続くように祈ってます。空には、山から降りてきた羽を伸ばせば1m位もありそうなオオタカ?がひょろ−ひょろ−と鳴いています。

2010年11月2日

有機栽培と言う言葉が
玉ねぎ苗がずいぶん大きくなりました
玉ねぎ苗がずいぶん大きくなりました
 玉ねぎ苗がずいぶん大きくなりました。15日くらいからいよいよ苗の植え付けが始まります。すこし天気が安定してくれたら仕事がはかどるのになぁ、、、。
 国会中継をラジオで聞いていたら、菅総理の答弁の中に有機栽培と言う言葉が出て来ました、やはり有機に関心があるみたいですね。心強い発言でした。
又 、TTPどうなるのか?注目して居るところです。

2010年10月26日

玉ねぎ植えの準備
稲刈り後
稲刈り後
 稲刈り後です、地力があるので、芽が出てきて二番果が成りそうです?
一枚の田んぼでは、これを切り取り、施肥をしていよいよ玉ねぎ植えの準備を始めます。雨が多くて田鋤が出来ず困ります。雪が降るかと思えば、台風14号も北上中です、まったく変な天気が続きます。おだやかになれと願うばかりです。

2010年10月19日

コップ10
みずかまきり、後ろは玉ねぎを食べているタニシ
みずかまきり、後ろは玉ねぎを食べているタニシ
 名古屋で開催中のコップ10は、生き物多様性、地域多様性です。生き物と、人間は共生しなければならない。当然の事だと考えます。
 田んぼに、足を踏み入れるとよく分かりますが、沢山の生き物、昆虫や鳥などとても身近に感じます。
農薬を使って、それらのモノを全て殺してしまう、私にとっては、考えられないことです。私一人の、微々たる力(面積)ですが、無農薬栽培、とことん追求しょうと日々努力の「かわなべ農園」です。

2010年10月15日

やっと稲刈りが終わりました
稲穂が黄色くなりました
稲穂が黄色くなりました
大変お待たせいたしました、やっと昨日14日稲刈りが終わりました。写真はひえが少しは生えていますが
支障なく、稲刈りが完了いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

2010年7月1日

農繁期が終わり、さなぼりです
並木植え
並木植え
やっと、玉ねぎの出荷、田植えが終わりました。集落では最後のほうです。内心あせって、いました。これで一安心です、今後はジャンボたにしとの駆け引きがまっています。稲の苗を食べないように、梅雨の大雨で水位が高くならないようにし、又玉ねぎのくずを投げ込みそちらに集まってもらいます、苗が大きくなるまで細心の注意を払う日々が、続きます。

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