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農場だより((有)内山農産)

(有)内山農産
(有)内山農産

6時間前にオンライン

代 表 者 : 内山 博登 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 49年
モットー : 『穏やかな心』

農場だよりを更新しましたNEW
( 8月 22日 更新 )
  • 真夏、汗だくの草取り 真夏、汗だくの草取り
  • あぜ道に生える雑草との闘い あぜ道に生える雑草との闘い
  • 黄金色の新米の収穫 黄金色の新米の収穫
 
◆新潟県上越市で代々お米を作り続けています◆

代々受け継がれてきた知恵と技。
丁寧な土作りと妙高山系からの雪解け水の恵みによる米作り。
もみ貯蔵による米の鮮度維持をしており、さらに受注精米のため、高品質なお米を年間を通してお届けしています。


◆美味しいお米づくりに必要な条件が揃っています◆

【環境】 寒暖のある気候で昼と夜の気温差が甘くて美味しいお米を育てます。
【土】 ミネラル分豊富な有機質肥料をすき込み、微生物を活性化させて、肥沃な大地を作り続けています。
【水】 妙高山系から越後高田平野に流れ込む雪どけ水を田んぼに引き込み、清らかな水で稲を育てています。


◆お米を美味しく届けるための3つのこだわり◆

【もみ貯蔵】
お米はもみ殻のまま保存した方がおいしさが損なわれません。
収穫したお米をもみのまま貯蔵施設に入れ、優しくかくはんしながら、ゆるやかに風を当ててむらなく乾燥させて保存しています。
自然に近い状態で乾燥させるので、はさがけ米と同じように風味が良く、高品質のお米が年間を通して食べられます。

※夏の品質低下を防ぐために、春先からは玄米にして低温貯蔵します。
収穫翌年の2月〜3月に、籾貯蔵のお米をすべて籾摺りをして玄米にし、15℃に保たれた低温倉庫で保管してお米をお届けします。

【受注精米】
精米すると少しずつ酸化が進んでしまうため、お米をもみのまま保存し、定期的にもみすりをして玄米にします。
その後温度管理された精米室で玄米を保管し、ご注文を受けてから精米してお届けします。

【お米の選別】
玄米色彩選別機および白米色彩選別機を完備しています。
玄米と白米を選別機に通して、未熟米や虫食いのお米、雑草の種や石、もみなどの異物を検出し、出来るだけ排除しています。
※100%選別を保証できるものではありませんので、予めご了承ください。
※「分づき米」は白米色彩選別機に通すことができませんのでご了承下さい。


◆自家産農産物の加工品も製造販売◆

・先祖代々受け継がれた「十五夜豆」を使った手作り味噌、「せつこの味噌」
・天日干しした自家産大根を酢・砂糖・塩で漬けた、「大根のさっぱり酢漬け」
・もち米「こがねもち」を杵つき製法で搗いた、コシが強くよく伸びる「杵つき餅」

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2010年1月16日

天候及び交通規制の回復について(1/16 18時現在)
昨日お知らせいたしました降雪による配達遅延の件につきまして、現在は天候及び交通規制が回復したことをお知らせいたします。

今回、1月14日に発送させていただいたお荷物の一部に遅延が発生しました。
現在ほぼ正常どおり配達がなされているようですが、ご迷惑をおかけいたしましたお客様にはお詫び申し上げます。

取り急ぎご連絡申し上げます。

2010年1月15日

降雪の影響による配達遅延のお知らせ
深々と雪が降り積もっています
深々と雪が降り積もっています
この度は内山農産のお米の配達につきまして、緊急のご案内をさせていただきます。

現在新潟県内において、大雪警報が発令されています。
この降雪の影響で、お米の配達の遅延が発生しています。
お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、天候及び交通規制の回復を待ってのお届けとなります。
何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

なお、荷物の配達状況につきましては、クロネコヤマトサイト内の荷物お問い合わせシステムにて、ご確認をお願いいたします。
伝票番号は、個別にメールにてお知らせいたしております。
何卒宜しくお願い申し上げます。


こちら新潟県上越市はドカ雪です。
我が家の屋根にも雪がどっさり。築40年の家を守るため、雪下ろしに奮闘!

木々も雪化粧。ふわふわの新雪は、触れるのを躊躇うほど繊細です。

内山農産の周辺を少し歩きます。丁字路に、真っ赤な止まれの標識。
銀世界にポツンと佇む、内山農産のライスセンター。

道路はところどころデコボコで、オフロード車の気分を味わえます。
渋滞も起き、上越市の高田から妙高市の新井まで、平常なら20〜25分のところ、4時間かかったという話を聞きました。

また、地吹雪になるとあたりが真っ白になり、何処を走っているのかわからなくなってそれはそれは恐ろしいものです。
皆さまもどうかお気をつけくださいね。

2010年1月8日

寒中お見舞い申し上げます!
寒中お見舞い申し上げます 農業生産法人有限会社内山農産
寒中お見舞い申し上げます 農業生産法人有限会社内山農産
寒中お見舞い申し上げます!
2010年の最初の農場だより、「あけましておめでとうございます」と申し上げたかったのですが・・・今日まで延びてしまい面目ないです。

年明け後一週間が経ち、お正月ぼけもなくなり、一所懸命働く内山農産一同、今年も美味しくて安心して食べられるお米を作るよう、奮起してまいりますので皆様どうぞ宜しくお願いいたします!

農業生産法人 有限会社 内山農産
内山義夫 内山節子 内山博登

2009年12月30日

年末年始の休業日のお知らせ
今年も残りわずかとなりました。
皆さま、大掃除やお正月の準備はお進みですか?
内山農産は、毎年のことながら今年もあわただしい年の瀬です。

さてこの度は、内山農産の年末年始のお休みについて、ご案内いたします。


  <年末年始の休業日のお知らせ>

誠に勝手ながら、今年度は下記の通りお休みをさせていただきます。
期間中は何かとご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解・ご了承の程お願い申し上げます。


【受注・お問い合わせ対応】 ------------------------------------

 ご注文・お問い合わせの対応業務は、下記の日程でお休みいたします。

 2009年12月30日(水)正午 〜 2010年1月4日(月)

 ※2010年1月5日(火)から通常通り業務開始


 【出荷(発送)業務】 -------------------------------------------

 出荷(発送)業務は、下記の日程でお休みいたします。

 2009年12月30日(水) 〜 2010年1月4日(月)

 ※2010年1月5日(火)から通常通り業務開始


 *休業期間中のご注文・お問い合わせにつきましては、
 1月5日(火)から順次ご対応させていただきます。
 お手元へは、6日(水)着が最短のお届け日となります。
 (お住まいの地域やご指定の配達時間によっては、7日(木)着)


  <1月5日着予定の年間予約のお客様へ>

 1月5日着の年間予約米につきましては、
 誠に勝手ながら、1月5日に、受注の確認と発送手配を行い、
 お届け日は、1月6日着(もしくは7日着)とさせていただきます。
 ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

 なお、クレジットカードと銀行振込でのお支払いのお客様につきましては、
 商品の発送は、ご入金・決済お手続きの確認後となりますので、
 すみやかなお手続きをお願い申し上げます。


それでは皆様、良いお年をお迎えください!
来年も何卒よろしくお願いいたします。

2009年12月4日

新米の黒米(もち・うるち)の販売スタート!
 ≪古代米黒米の新米販売開始!≫

大変お待たせをいたしました!
本日より古代米黒米の新米を販売開始いたします。
『朝紫』と『おくのむらさき』、ともに新米をお届け可能となりました。

もち米品種の『朝紫』とうるち米品種の『おくのむらさき』では、『朝紫』の方が大変人気があります。
そのため、昨年度の『朝紫』は早々に完売してしまいました。
今年も同様に早々に完売する可能性がありますので、お早めにどうぞ。

なお、ご注文量によってはお届けまで1週間ほどお待ちいただく可能性もございますので、あらかじめご了承くださいませ。

 ≪冬季限定『杵つき餅』、予約受付中≫

毎年お客様よりご好評いただいている、冬季限定『杵つき餅』も予約の受付を開始しております。
一般販売は、12月20日頃より販売を開始する予定です。

新米のもち米『こがねもち』をセイロで蒸かして、杵つき製法で丹念に搗きます。

今年のラインナップは、
『白もち』『豆もち』『草もち』『玄米もち』『黒米もち』『生かき餅』『杵つき餅おためしセット』、そして新発売『ウコンもち』の8種類です。

なお、今年は価格を見直しまして、多少お求めやすい価格になりました。

よく伸びコシがつよい『杵つき餅』、ぜひ一度味わってみてください。

2009年11月18日

11/7 脱穀体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!
11/7 脱穀体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!
11/7 脱穀体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!
稲刈り体験の6日後の11/7(土)、同じく銀座の田んぼで、今度は「脱穀体験会と新米試食販売会」が開かれました。
今回も内山農産から、ヒロトこと内山博登が参加してきました。

来場者の皆様には割り箸や手で、脱穀していただきました!
脱穀とは、稲からモミを取っていく作業のこと。
原始的ですが、脱穀を体感してもらうには一番いい方法いいかも。

モミとは籾殻(モミガラ)をまとったお米のこと。
このままでは食べることができません。
そこで、籾殻をまとったお米から籾殻を取り除いて、玄米にします。
これが、籾摺り(モミスリ)です。

籾摺りも超原始的。
小さなすり鉢にモミを入れ、野球の軟球ボールをすり鉢の中で転がすと籾殻が取れてきます。
フッ!と息を吹きかけて籾殻を飛ばし、また転がして息を吹きかける。
繰り返すと、おお玄米よこんにちは!となるわけです。
子どもも大人も、みんな夢中で籾摺りしていましたね。
この玄米は小瓶に入れて、記念に持ち帰っていただきました。

7日の試食販売会の参加農家は、内山農産も入れて4組。
お互いに力を合わせて、来場された方々にPR!
朝から夕方まで、コンスタントにお客様にお越しいただいて嬉しかったです。
ご来場くださった方、そしてお買い求めくださった方、本当にありがとうございました。

数々の苦難を乗り越え、銀座の田んぼプロジェクトを立ち上げられた銀座農園(株)と、代表取締役の飯村一樹氏、スタッフさんにも拍手!
一年間お疲れさまでした!

2009年11月18日

11/1 稲刈り体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!!
稲刈り体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ
稲刈り体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ
遅くなりましたが、11月1日に銀座の田んぼで開催された収穫祭と、新米試食販売会の様子をお伝えします。

銀座の田んぼ、ビルとビルの狭間にあって小さいです。
これじゃ日照不足になるのも当たり前(苦笑)。
昼間は限られた時間しか日が当たらず、夜は銀座という土地柄、非常に明るくて稲の生育には最悪の状況。
遅れつつも、それでも収穫までこぎつけたのだからすごいです。

朝9時、茨城の農家さんが指導役となり、小学生が稲刈りを体験しました。
鎌を手にした子どもたち、慣れない手つきで恐る恐る稲を刈ってゆく。
約30平方メートル(約9坪)の小さな田んぼ。
予定時刻よりも早く、あっという間に稲刈りは終わってしまいました。
刈り取った稲穂は、天日干しをしました。

銀座の田んぼには合鴨がいて、人懐っこくて、服の裾を突付いてきました。
合鴨農法のために、2羽の合鴨(ギンマイとセンカ)が飼われていたそうですが、ある日野良のアライグマに襲われ、一羽が死んでしまったそうで・・・。
残った一羽も、収穫祭のあと千葉へ引越しをしたそうです。

昼頃からは、新米の試食販売会が行われました。
内山農産以外には、全国から9つの農家さんが参加しました。
訪れた皆様に、9人の農家が協力しあってPRさせていただきました。

この日は晴天でとても暖かく、良い稲刈り日和となりました!
東京の子どもたち、楽しかったかな?

2009年11月6日

銀座の田んぼ、今度は脱穀体験会!
またしても直前のお知らせになってしまいすみません・・・。

明日、11月7日(土)の午前11時くらいから、銀座1丁目の「銀座の田んぼ」で、脱穀体験会が行われます。
11月1日に収穫した稲穂の脱穀作業を、小学生たちに体験してもらいます。
(籾摺り・精米までやるのかな〜??)

今となっては珍しい手作業での脱穀。
収穫量が少ないので(20kgくらい)、あっという間に終わってしまうと思いますが、子ども達には楽しんでもらいたいですね!

そして昼頃からは、新米の試食販売会!
またまた内山農産からは、後継者のヒロト青年が販売します!
新米『特別栽培米こしひかり』の白米(1kg入り)、新米『こがねもち(もち米)』の白米(500g入り)を販売します。

銀座へお出かけのついでに、お時間がある方はぜひお寄りください。
ヒロトが満面の笑みでお待ちしています!

銀座の田んぼの場所・・・東京都中央区銀座1-6-6

2009年10月31日

銀座の田んぼ!収穫祭と新米試食販売会に参加します
ヒロト青年こと、内山農産後継者 内山博登
ヒロト青年こと、内山農産後継者 内山博登
明日11月1日の9時から、銀座1丁目の「銀座の田んぼ」で、収穫祭と新米試食販売会が行われます。

収穫祭は、9時から12時まで、稲刈り体験が行われます。
ネットで募集した15名限定の小学生が、稲刈りの体験を行いますよ!
「銀座の田んぼ」とは、”東京都中央区銀座1-6-6”にある田んぼ。
屋上ではありません。平地の田んぼですよ〜!

そして、12時から17時までは、新米の試食販売会があります。
内山農産からも後継者のヒロト青年が参加し、新米こしひかりのPR!
「銀座の田んぼ」プロジェクトに内山農産は賛同しているのです。
銀座から食を考え、実践していく、素敵な試みですよね。
収穫までこぎつけるのに苦労が多々あったようですが、収穫の喜びを味わってきたいと思います!

お時間がある方、ぜひ銀座の田んぼへお越しください!
小学生たちによる稲刈り、そして新米の試食販売会を楽しんでください!

2009年10月22日

Agrizm(アグリズム)掲載!
「農業青年(ボクたち)は、こんな本を読んできた。」(有)内山農産 内山博登 (Agrizm2009年
「農業青年(ボクたち)は、こんな本を読んできた。」(有)内山農産 内山博登 (Agrizm2009年
突然ですが、「Agrizm」(アグリズム)という雑誌をご存知ですか?

「Agrizm」は、若手農業者や農業に関心がある若者向けの農業雑誌。
10月16日に創刊2号(12月号)が発売されたばかりです。

創刊2号の特集は、「輝け!土食系女子」
土食系女子とは、”農業を職業としている女性”のことだそうです。
農業といってもさまざま。養豚、稲作、野菜、果物、花、酪農・・・。
男性中心の農業界で活躍する女性たちにスポットライトが当てられています。
ほかにも、土食系女子のガールズトークや農家のお嫁さん事情、就農事情など盛りだくさん!

で、なぜ「Agrizm」を紹介したのかと申しますと、この創刊2号に、我らがヒロトこと、内山農産後継者の内山博登が載っているのです!

特別企画「農業青年(ボクたち)は、こんな本を読んできた。」のP42。
”農閑期に読みたい本”を、3人の農業青年が紹介している企画です。

ヒロトがオススメとして紹介している本は、以下の5冊。

・『「原因」と「結果」の法則』(サンマーク出版) ジェームス・アレン
・『サンクチュアリ』(サンクチュアリ出版) 高橋歩
・『出過ぎる杭は打ちにくい!』(ワニブックス) 黒木安馬
・『生協の白石さん』(講談社) 白石昌則
・『もやしもん』(講談社) 石川雅之 ※もやしもんはマンガですが。

それぞれの本について、ヒロトが少しずつ語っています。
インタビューもあり、”農業とインディーズバンドの類似性”、”ヒロトにとって本とは?”、そして”ヒロトの3大欲求”など。
ヒロトについて少しだけ、深く知ることが出来るページとなっています。

発売後、さっそくヒロトの携帯には友達から連絡がバンバン入ったとか。
農業界を離れた友達も連絡をくれたそうで、それって嬉しいですよね。

若手農業界に興味のあるアナタ!将来農業をやってみたいというアナタ!
そして、ヒロトのことをもっと深〜く知りたいというアナタ!(笑)
軽いノリながらも、農業を身近に楽しめること間違いありません。
”農業が身近になる、ファーム・コミュニケーションマガジン”、それが「Agrizm」です。

2009年10月15日

今年の顔!内山家3人の肖像写真
内山家3人組 社長内山義夫、節子、博登
内山家3人組 社長内山義夫、節子、博登
毎年内山農産は、稲刈りの合間に、社長らの肖像(?)写真を撮影します。
一応その年の”顔”として撮るのですが、出来によってはお蔵入りも多々あり。
「お!社長、良い表情!」と思いきや、1人だけ目を瞑っていたりと大苦戦!
なかなかうまくいきません!

そんなわけで、今年は9月24日に社長・節子ママ・ヒロトの撮影会をしました。
いろんな表情の3人をお楽しみください。


さあ皆さん、どの写真がお好みでしょうか!(笑)

2009年10月10日

9/21秋晴れ! 新米コシヒカリの稲刈り
最高の秋晴れ!新米コシヒカリの稲刈り(9/21)
最高の秋晴れ!新米コシヒカリの稲刈り(9/21)
今年の稲刈りは、9月27日をもって終了しました。
9月21日、最高の秋晴れだった日の、新米の刈り取りをご覧ください!

この日刈り取ったのは『特別栽培米こしひかり』。
今年は倒伏した所があり大変でした。

でも大丈夫。コンバインを慎重に操作して、倒伏した稲もうまいこと刈り取っていきます。

ふと周りを見渡すと、赤とんぼのカップルがいっぱい飛んでいました。秋を感じるひと時・・・。

刈り取った稲はコンバインの中で脱穀され、タンク内に溜まったモミは軽トラ上のコンテナに移し出されます。
軽トラは、ライスセンター(社屋)へ運びます。
コンバイン2台フル回転の稲刈りとモミの運搬。
3人では手が足らない〜!急遽次男坊が帰省し、手伝ってくれました。感謝!

秋晴れ最高! 稲刈り日和の9月21日でした。

2009年10月8日

21年産新米の販売開始しています!
新米ご飯ほかほか!
新米ご飯ほかほか!
ご報告が遅くなってしまいましたが、内山農産の平成21年産・新米の販売を開始しています!
以下の新米を販売しています。

・『有機JAS認定米こしひかり』(有機栽培米)

・『特別栽培米こしひかり』(特別栽培米)

・『こがねもち(もち米)』(特別栽培米)

・『春陽』(特別栽培米)


※『発芽玄米こしひかり』の新米は10月中旬から、黒米の『朝紫』『おくのむらさき』の新米は11月からの販売開始を予定しています。

※『合鴨こしひかり』につきましては、新米は既に予約完売しております。
次回の販売は、来年秋となります。お楽しみにお待ちください。

さっそく新米のご注文を頂戴しております。ありがとうございます!
喜んでいただけているかな・・・とドキドキしつつ発送しています。
皆さん、もう新米のご飯は食べましたか?
農家にとって一年で一番ドキドキする季節、それが秋です!

2009年10月2日

ご予約分の新米の発送真っ最中!
新米のおにぎりほおばって!
新米のおにぎりほおばって!
随分と久しぶりの投稿となってしまいました。
9月27日をもって、内山農産のすべての稲刈りが終了しました!
稲刈りの様子については、後日お伝えしますね。

今現在は、ご予約注文分の新米発送の真っ最中です。
★ほぼすべてのご予約分が発送完了しておりますが、届いていないというお客様は、恐れ入りますが、まずは弊社からのメールをご確認いただき(※)、ご連絡をお願いいたします。

 ※いただいたご注文には、必ず受注確認のご連絡、お振込願い、決済お手続き願いといったメールを差し上げております。

★なお、『合鴨こしひかり』の新米発送はまだまだこれからです。
手配が完全に整っておらず、お待たせしてしまい申し訳ありません。

★新米の通常販売は、来週から販売開始する予定です。
現在はご予約分を先に発送しておりますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。


さっそく新米をお食べになり、ご感想をくださるお客様もいらっしゃって!
ありがとうございます。嬉しいですね。
一年の恵みに感謝して、我々もいただいております。嬉しや有難や〜。

秋の行楽シーズン、気持ちの良い秋晴れの日におにぎりを握って、お出かけしてはいかがでしょう?
こ〜んな大きな新米のおにぎり、ほおばりたいですね〜(^-^)。
新米の塩むすびなんか、最高ですよ!何個でもいけちゃいます(ホント)。

2009年9月15日

9/10から稲刈り開始!
古代米・黒米の稲刈り開始!
古代米・黒米の稲刈り開始!
先週の9月10日から、内山農産の21年産・新米の稲刈りを開始しました。
昨年より5日遅いスタートとなりました。(20年は9月5日稲刈り開始)

トップバッターは、古代米黒米の2品種。
『朝紫(もち米)』と『おくのむらさき(うるち米)』から稲刈り開始です。

当日の空は、スムーズに稲刈りが進みそうな秋晴れ。
稲刈り前にコンバインの点検をして、うるち米の黒米『おくのむらさき』から稲刈り開始しました。

真剣な面持ちで黒米の出来を見る、節子ママ。「うん、良いね!」

真剣な面持ちでコンバインを操る、内山農産 代表取締役 内山義夫。

そうして無事『おくのむらさき』の稲刈りが終了しました!
コンバインのタンク内に溜まったモミは、青い袋状のネットに移し入れます。

天気が良かったので、今年は黒米を地面に広げて天日干しをしてみました。
ビニールシートと紙を敷き、収穫したモミを平らに広げます。

そして引き続き、今度はもち米の『朝紫』の稲刈り。
無事、黒米の稲刈りが終わりました。

黒米は、乾燥・籾摺りなどを経て、即販売開始とならず、その前に選別作業を行います。
ピンセットを使い、未熟米などを出来るだけ取り除く作業は根気が要ります。
普通のお米なら、色彩選別機を使い、センサーで未熟米などを除去するのですが、黒米はこの機械に対応しておらず使えません。
この手作業での選別に時間がかかるため、一番早く刈り取っても、販売開始は一番遅いというわけです。
出来るだけお客様へは真っ黒な黒米をお届けしたいですから。

ご迷惑をおかけしますが、11月の販売開始を楽しみにお待ちくださいね!(^-^)

2009年9月11日

20年産通常販売分、続々完売!
内山農産の20年産のお米、年間予約分を除き、通常販売分は続々完売しております。
たくさんのご利用に感謝申し上げます!

現在も販売している20年産米と、完売してしまった20年産米は下記のとおりです。

★20年産米 販売中
 ・『黒米・おくのむらさき(うるち米)』
 ・『春陽』

★20年産米 完売※
 ・『合鴨こしひかり』
 ・『有機JAS認定米こしひかり』
 ・『特別栽培米こしひかり』
 ・『こがねもち(もち米)』
 ・『黒米・朝紫(もち米)』
 ・『発芽玄米こしひかり』

※完売したのは通常販売分で、年間予約分は確保してありますのでご安心ください。

なお、21年産・新米の予約を受け付けているお米は、以下のとおりです。

◆21年産・新米 予約受付中
 ・『有機JAS認定米こしひかり』
 ・『特別栽培米こしひかり』
 ・『こがねもち(もち米)』
 ・『春陽』

●以下のお米は、新米予約を受け付けておりません。
 新米の手配が整いましたら、販売を開始します。
 ・『合鴨こしひかり』※21年産新米・予約完売
 ・『黒米・朝紫(もち米)』
 ・『黒米・おくのむらさき(うるち米)』
 ・『発芽玄米こしひかり』

※21年産新米の『合鴨こしひかり』は既に予約完売しておりますので、次回の販売は平成22年の10月(2010年)の予定です。
 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。


昨日より古代米黒米から稲刈りを始めました!
天気を見ながら、10月上旬までどんどん新米を刈っていきます。

今年は長雨などの影響で、例年よりも5日〜1週間程度稲刈りが遅れています。
お届け予定日も、その分遅れる見込みです。
新米発送の手配が整いましたら、遅くとも発送日の前日にはメールにてご連絡いたします。
お待ちいただいているお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
今しばらく楽しみにお待ちくださいませ!

2009年9月7日

2ヶ月前、最後の勇姿
中干ししている期間は、簡易の遊び場で過ごす合鴨たち
中干ししている期間は、簡易の遊び場で過ごす合鴨たち
長らく姿をお見せしていない合鴨たち、残念ながら、既に当社にはおりません。

最後にその姿を撮影したのは、約2ヶ月前の7月15日。
この頃の田んぼは、「中干し」の真っ最中。
この期間は、合鴨たちも田んぼから上がって、ネットで周りを囲んだ簡易の遊び場で過ごします。
広い水田で泳ぎまわりたいだろうけど、狭いところで我慢してね。

『合鴨こしひかり』(21年産新米・予約完売)の田んぼの隣が遊び場です。
7月中旬の写真なので、まだ青々としています。

出入り口付近、夢中な合鴨たち。例のアヒル疑惑の子は、やはり白かった。

内山農産での勇姿はこれが最後。
余生をのんびり(?)と過ごすべく、7月下旬の某日早朝、よその農家様へともらわれていきました。

今頃は、もらわれていった先でぷくぷくと太っているかな?
そして、ゆくゆくは人間の血となり肉となることでしょう・・・。合掌。

2009年9月3日

『合鴨こしひかり』21年産新米、早くも予約完売!
生後数日の合鴨のヒナと、田んぼを泳ぎ回って雑草や虫を食べる合鴨
生後数日の合鴨のヒナと、田んぼを泳ぎ回って雑草や虫を食べる合鴨
ほぼ2ヶ月ぶりの”農場だより”(楽しみにしてくださっている皆様、すみません)。
本日は嬉しい悲鳴のお知らせです!

『合鴨こしひかり』の”21年産新米”が、早くも”予約完売”となりました!
新米を販売開始する前の完売なんて、初めてのことです。
多数のご予約を頂戴しまして、誠にありがとうございます。

なお、昨年秋収穫の20年産の『合鴨こしひかり』は、まだ在庫に余裕がございます(笑)。
現在も引き続き販売しておりますので、どうぞご利用くださいませ!

2005年から始めた”有機合鴨農法”。
初年度は合鴨のヒナをほぼ全羽、タヌキに食べられてしまい、悔しい情けない思いもしました。
翌年からはタヌキに食べられないよう、電気柵をたてたりなど、対策を講じ、ノウハウを積み重ねてきました。

いろいろ苦労もありますが、有機栽培で美味しいコシヒカリを作るべく、これからも合鴨ちゃんたちと共に、内山農産は頑張ってまいります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!

2009年7月8日

文藝春秋「CREA」に掲載!『有機JAS認定米こしひかり』玄米
うっかりしていて、一ヶ月遅れのお知らせとなってしまいました。

文藝春秋社の雑誌「CREA」2009年7月号(6月6日発売)に、内山農産のお米が掲載されました!
掲載されたお米は、人気の『有機JAS認定米こしひかり』玄米2kg!
掲載ページは、”グルメな文化人 22名が案内します 「今、ネット“お取り寄せ”のトレンドは Party,Healthy,Sweets!」”。

グルメな文化人の方が、お気に入りのお取り寄せ品を紹介するという特集で、弊社のお米を推薦してくださったのはお二人。
作家のよしもとばななさんと、ミュージシャンのorange pekoe(オレンジペコー)のナガシマトモコさん。
お二人が、『有機JAS認定米こしひかり』玄米をオススメしてくださいました。

びっくりしましたよ!お二人とも有名な方ですから。
特によしもとばななさんは、私個人が、たまに公式サイトの日記を読んでいたので余計に驚きました。
「ばななさんがうちのお米をお取り寄せしてくださったんだ!」と、非常に感慨深く思いました。

orange pekoeのナガシマトモコさんも、マクロビの先生に教わって有機玄米をお求めくださったそうで、本当に嬉しかったですね。
美味しく、安心して食べられる内山農産の有機玄米を、これからも皆さまにお召し上がりいただければ嬉しいです。

既にCREAは8月号が7月7日に発売されているため、バックナンバー扱いの7月号ですが、機会がありましたらぜひご覧ください!

2009年7月4日

梅雨のあいまの畑仕事
たくさん収穫したスモモやプラム
たくさん収穫したスモモやプラム
ここ2〜3日は雨や曇り続きで、涼しい上越。
梅雨の合間をぬって、田んぼ以外にも、畑で農作業にも勤しんでいます。

節子ママとおじいちゃんは、野菜や果物の収穫に励みました。
昨日、まず最初の収穫の成果は、坊ちゃんカボチャと、カゴ4つ分もとれたプラムとスモモ。

当家で栽培しているカボチャは、小ぶりの坊ちゃんカボチャ。
使いやすい大きさで重宝します。

「こんなに生ったのは初めてだわ」と、たくさん獲れたスモモやプラム。
甘くて美味しい!
プラムやスモモって、ちょっと酸味が強い果物ですよね。
でも、当家のは、ほぼ熟したものを収穫するためか、結構甘いんです。
たくさんとれたので、坊ちゃんカボチャと一緒に、昨日から、地元の直売所で販売を始めました。

引き続き、おじいちゃんはナスの収穫。腰痛防止のため、バンドを腰に巻いてね(^-^)
美味しそうなナスがたくさんとれました。
収穫を終えて、おじいちゃんは一足先に自宅へと帰っていきました・・・。

一方、節子ママはコンニャク畑で草取りに夢中。
作物にとって恵みの雨は、雑草にとっても恵みの雨。

内山家の果樹園では、プラムやスモモが最盛期。
プラムやスモモの木の下には、真っ赤な果実がコロコロと。
落ちてしまってもったいないですが、そのままにして肥やしになります。
また来年、たくさん生ってくれると嬉しいです^^

2009年6月30日

祝!遅いくらいの合鴨デビュー
『合鴨こしひかり』の水田で、お仕事をする合鴨たち
『合鴨こしひかり』の水田で、お仕事をする合鴨たち
この日を待っていました!
昨日6月29日朝、合鴨のヒナたちが水田デビューいたしました!

水田に入れたときの写真を撮らなかったので、夕方になって落ち着いた頃の、合鴨たちをご覧ください。

場所は『合鴨こしひかり』の圃場。
合鴨のヒナたちは、ネット際のあぜの上で、思い思いに寛いでいました。

ゆっくり近づくと、ああ!合鴨たちは、慌てて水田内に飛び込んでしまった!
しばらくこちらの様子を窺っていましたが、そのまま、食事に行ってしまいました。

大きくはない田んぼですが、ヒナにとっては、ゆったりとした広さ。
元気にお仕事してくれていました!

写真をご覧になればお分かりだと思いますが、実は一羽だけ、合鴨らしからぬ、真っ白な子がいるんです。
これ、合鴨じゃなくてアヒルじゃないの?と、もっぱら当社内で話題騒然です(^^;

2009年6月29日

古代米黒米『朝紫』(もち米品種)完売!
古代米黒米『朝紫』(もち米品種)完売
古代米黒米『朝紫』(もち米品種)完売
2009年6月27日付けで、20年産の古代米黒米『朝紫』(もち米品種)は完売いたしました。
皆様からのたくさんのご利用に感謝申し上げます!

次の販売開始は、21年産の新米からとなります。
『朝紫』の新米は、11月からの販売を予定しております。
新米の販売開始まで、しばらくお待ちくださいませ!

なお、同じ古代米黒米でも、うるち米品種の『おくのむらさき』でしたら、在庫の余裕がございます。
よろしければ、そちらをぜひご利用くださいませ!

2009年6月26日

夕暮れの江たて
乗用式水田溝切り機「田面ライダー(でんめんらいだー)」
乗用式水田溝切り機「田面ライダー(でんめんらいだー)」
田んぼでは、「江たて」(えたて)という作業をしています。

江たては、溝切り(みぞきり)とも言い、水田内に溝を作ることです。
排水口に繋がるように作ると、スムーズに排水でき、水はけが良くなります。

溝切り機を後ろに取り付けた田植え機を運転して、江たてをします。
立体的な三角形の機械が2つ付いていて、苗の間の土中に溝が作られます。

一方、ヒロト青年は、「田面ライダー(でんめんらいだー)」という、乗用式水田溝切り機を愛用しています。
この田面ライダー、最近、小泉集落の農家の間で、密かな人気らしい(笑)。

乗り方は簡単。
エンジンをかけて、水田内に運び入れ、跨ってアクセルを開けて前へ進む。
要領はバイクと同じですが、クラッチはありません。
ステップは無く、両足でバランスをとりながら、苗の間を進みます。
すると、溝切り機が水田の土を割って、溝が出来るというわけです。
知らない人が見たら、「何やってんの?!アレ!」でしょうね・・・(笑)。

2009年6月24日

合鴨を水に慣れさせましょう
初めて水に入った合鴨
初めて水に入った合鴨
2日続けて合鴨についてお伝えします。
今年は『合鴨こしひかり』の田植えが遅くなり、そのためまだ水田デビューはさせていません。

一度も泳いだことがない、合鴨のヒナたち。
まずは、水に慣れさせるところから始めます。

『合鴨こしひかり』の圃場の隣、苗代(なわしろ=育苗専用の田)の一角に、杭を打ってネットを張り、水を引き入れて、遊び場となるスペースを作りました。

朝、空の餌箱と水入れを補充すると、合鴨たちが群がって啄ばみます!
わざと、刻んだレタスやキャベツを水に浮かべて、食べさせます。
これも訓練のひとつなのです。

頃合いを見て小屋の中に入り、合鴨たちを追い立てて外に出しました!
さあ、行け!ヒナたちよ、水の中に飛び込むんだ!

最初はおっかなびっくり。そのうち水の中に顔を突っ込み、夢中になりました。
気付けば、なかなか泳ぎ進めています。水の中で毛づくろいをしたり。

一度覚えてしまえば、もう大丈夫でしょう(^-^)
あとは水田デビューを待つばかり。乞うご期待!

2009年6月23日

合鴨水田デビューの準備
電気柵を小屋周辺に張り巡らせます
電気柵を小屋周辺に張り巡らせます
20日(土)の夕方、合鴨たちの水田デビューに向けて、準備を行ないました。

場所は『合鴨こしひかり』の圃場(ほじょう)。
合鴨たちが寝泊りする小屋を建てて、彼らの生活をこちらに移すのです。

金属の枠組みに、針金で木製ボードを固定し、周りを金網で覆い、留めます。
小屋を建てたら、圃場の周りをぐるりとネットで囲い、杭に固定します。

夜になると、タヌキやイタチなどが合鴨を狙って近寄ってきます。
小屋の周りに電気柵を張り巡らせて、撃退します!
これでタヌキやイタチも怖くない!
電気柵の威力は、ヒロト青年が自らの身で確認したことがあるそうです。
「二度と触りたくない!」だそうで(^^;

小屋の中にもみ殻と稲わらを敷いて、ベッドを作ってあげて・・・。
いよいよ合鴨を移住させます!
不安そうな顔で、新居に戸惑う合鴨たち。

水入れと餌箱を置き、入り口を閉めて。
電気柵の作動も正常。
合鴨たちは不安でしょうが、さっそく小屋で寝てもらいました。
どんな一夜を過ごしたのでしょう・・・。

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