2014年2月25日
| フキノトウ再び |
フキノトウ
外は風が強くなってきました。
雪が融けて消えて、フキノトウが顔を出していました。
美味しそう♪
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2014年2月22日
| オスのキジと遭遇 |
オスのキジ
外からキジの鳴き声が聞こえたので、カメラをひっつかんで飛び出しました。
いた!! オスのキジでした。
軽快に雪の上を歩いていきました。
私自身は、久々に目の前で、キジを見ました〜。
ふつうに集落の中をうろついてるのですが、私は久しく見かけていなかったので…。
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2014年2月22日
| 雪に残るキジの足跡 |
キジの足跡
自宅でご飯を食べるために、お昼に外へ出たら…。
野鳥の足跡を発見しました!
人間の足跡(約25〜26センチ)と比較して、この大きさ。
これはキジの足跡ですね。
直前にここを通ったんですね。
足跡がクッキリ残っていますもん。
何本も足跡があって、これは数羽だったのかな?
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2014年2月20日
| 味噌の寒仕込み! |
味噌の仕込み
月曜日から、味噌の仕込みを開始しています!
これから数回に分けて、味噌を仕込んでいきます。
味噌玉を作り、樽に詰めて種味噌を入れてから、重石をします。
出来上がりは、11月になるでしょう!
楽しみ楽しみ♪
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2014年2月14日
| 青空とツララ |
青空とツララ
一日限りでしたが、先日青空が見られました。
小さなツララが輝いていました。
昨日は朝から雪がちらちら降っていました。
今年はこの調子だと、雪おろしをしなくても済みそうですね(^-^)
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2014年2月13日
| 雪原の足跡 |
雪原の足跡
雪が積もると、あちこちで、様々な生き物が歩いた跡を見つけることができます。
少し歩いていると、何かの足跡を発見しました。
周りに何もない雪原に、突如として現れた足跡。
足跡の終わりも、突然プツリと途切れました。
分からず唸っていたのですが、カラスかな?と。
よく観察すれば、鳥の足跡っぽいですし、大きさから言うとスズメではないですし、他にああやって歩く鳥は、と考えたら、カラスだろうという結論に。
雪原に残る様々な動物の足跡。
色々想像が膨らんで、楽しいものです。
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2014年2月8日
| 氷点下の上越 |
氷点下の上越
ここ数日とても寒く、足元がツルツルで、車の運転はヒヤヒヤしっぱなしでした。
周りも、いつも通りの冬らしい景色に戻っています。
松の枝葉は白さと重さを増し、高野槇の葉にも、そっと雪がまとわりついています。
雪をかぶる小菊の枝葉。
フキノトウが芽を出していた土手は、ご覧の通り真っ白に戻りました。
輝くような新緑や、鮮やかな花々の色が恋しい今日この頃です。
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2014年2月7日
| 吹き付ける雪 |
吹き付ける雪
月曜日までは春かと思うような暖かさでしたが、翌4日から再び、「立春とは名ばかりの」、という書き出しがぴったりくるような天候に戻ってしまいました。
細かい雪が吹き荒れて、軽い地吹雪状態。
屋根の下にある、建物の壁やホースも、強い横風により、雪が吹き付けられています。
トラクター(除雪ロータリー装着)も雪が吹き付けられて真っ白。
キャビンの窓にも雪が吹き付けられています。
除雪を開始する前に、まず窓の雪を掃わないと…。
氷点下が続き、春は少し遠ざかってしまいました。
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2014年1月31日
| 野生動物の足跡 |
野生動物の足跡
先日、田んぼに積もった雪の上に、丸い跡が点々と続いているのを発見しました。
おそらく野生動物の足跡ですね! タヌキかなあ?
民家の庭から、県道方向に向かって、足跡が続き、道路脇の雪の塊を乗り越え、反対側の田んぼへと続いています。
県道を渡ったんですね。
足跡は田んぼを横切り、あぜに上がったのが分かります。
タヌキらしき野生動物の足跡の追跡はここでおしまい。
タヌキさん、どこへ行ったのでしょうか...。
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2014年1月29日
| フキノトウ! |
フキノトウ
日中は雨が降ったり、太陽が出ていたりで、雪が少しずつ融けて消えている今日この頃。
隣家との境に流れる細い川の土手の雪も消えているかな〜、と先程確認したら!
もうフキノトウが顔を出しています! びっくり!
まだ3、4個でしたが、まだまだ冬なのに、春を感じた瞬間でした。
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2014年1月28日
| 防雪柵 |
防雪柵
昨日のようなお天気は、冬の上越では珍しいわけで。
ここ上越市の小泉周辺は、地吹雪発生スポットなのです。
(と言っても、毎日発生することはありませんけど。本当に悪天候の時だけ)
遮るものがなく、集落が点在するだけで、見渡す限り田んぼの小泉集落周辺。
地吹雪が発生すると、道路も田んぼも空もすべてが真っ白になります。
自分の運転する車がどこを走っているのか、わからなくなることも!
そこで頼りになるのが、防雪柵(ボウセツサク)。
雪が降る前に道路脇に設置され、地吹雪による視界不良を軽減してくれます。
波状の金属板をL字型のフックに引っかけて、表裏交互にはめ込まれています。
妙高山を背景に、今日も明日も、ドライバーの視界を守ってくれるのでありました。
出来れば、県道沿いがすべて設置されればいいのですが、色々難しいので...。
防雪柵があるだけで、悪天候時は違うものです。
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2014年1月27日
| 青空と雪の白 |
青空と雪の白
先週の金曜日は、丸一日最高のお天気でした。
青空と雪の白さのコントラストが綺麗でした。
光を浴びてキラキラの雪。
冬場の快晴、太陽のありがたさを実感します。
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2014年1月27日
| 「杵つき餅」の完売のお知らせ |
ご好評いただいております「杵つき餅」が、この度完売いたしました。
お求めいただいたの皆様、誠にありがとうございました。
次回は、今年(2014年)の11月末から販売の予定です。
次回の販売もどうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
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2014年1月25日
| 日本農業新聞に掲載! |
日本農業新聞(2014年1月22日) 「農作業らくらくアイデア」 竹ぼうき除草機の改良
続きまして、新聞掲載のお知らせをさせていただきます♪
1月22日付の日本農業新聞に、内山農産社長の内山義夫が掲載されました!
掲載されたのは、「農作業らくらくアイデア」という特集。
内容は、竹ぼうき除草機の改良について。
稲がグングン生長する夏は、同じように雑草もグングン生長します。生長しすぎるほどです。
農薬をいっさい使わない有機栽培の米作り、一番大変なのは、除草対策です。
少しでも楽に作業ができるよう、社長の工夫が書かれています。
どうぞご覧ください♪
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2014年1月25日
| 農業ビジネスマガジンに掲載! |
農業ビジネスマガジン Vol.4
今日は雑誌掲載のお知らせをさせていただきます♪
1月23日発売の『農業ビジネスマガジン Vol.4』に、内山農産が掲載されました!
これからの農業に必要とされる「販売力」をテーマに据えた今号。
販売ルート別の開拓法、小売店のニーズ、JGAP、営業のやり方、ブログ、ラベルやパッケージなど、農業者の販売力向上に必要な情報が掲載されています。
いや〜、他の生産者さんの取り組み、大変参考になりますね!
ふむふむなるほど...本当に参考になります。
ところで、肝心の内山農産の掲載ページですが...。
特集 「ホームページだけじゃ足りない! 販売につなげるSNS」 に掲載されております!
どういった内容でブログやSNSを活用しているのか、何を心がけているのか、私どもなりの活用方法を述べさせていただきました。
ご興味がおありでしたら、ぜひご覧ください。
誌名:農業ビジネスマガジン Vol.4
定価:\1500(税込)
ISBNコード:978-486320-819-3
発売日:2014年01月23日
出版社:イカロス出版株式会社
☆Amazon等でも販売されています!
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2014年1月23日
| もち米「こがねもち」完売のお知らせ |
もち米「こがねもち」
本日付で、25年産米のもち米「こがねもち」が完売いたしました。
たくさんのご利用、誠にありがとうございました。
次回の販売は、26年産米の収穫後となります。
9月下旬には販売を開始できると思いますので、ご迷惑をおかけいたしますが、どうか今しばらくお待ちくださいませ。
誠にありがとうございました!
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2014年1月18日
| 雪の下のキャベツ |
雪の下のキャベツ
天気と地元の直売所での売れ行きを見ながら、畑でキャベツを収穫しています。
雪景色の畑。
傷つけないように、スコップで慎重に雪を掘ると、下からキャベツが現れます。
キャベツは株ごと引っこ抜いて、根っこは鎌で切り落とします。
雪の下であま〜くなった、雪下かんらん(甘藍)は、外の葉を取って、地元の直売所へ納品します。
今年はちょっと失敗してしまって、キャベツが大きく育たなかったんです。
生産者としては、大きく育ってくれたほうが嬉しいんですよね〜。
少々反省でした。
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2014年1月17日
| 氷柱(ツララ) |
氷柱(ツララ)
15日の上越市、深夜ですが、最低気温がマイナス6度台だったそうです。
朝でもマイナス4度台だったそうで...通りで寒いはずです。
そんな最低気温を観測した15日のこと。
雪も落ち着き、つかの間の晴れとなりました。
冬囲い用の資材置き場の屋根から、ツララがたくさん垂れ下がっていました。
氷柱(ツララ)とは、屋根に積もった雪が融けて垂れ落ちる時に、氷点下の気温のためにできる氷の柱のことです。
屋根の上で融けた雪は軒先からしずくとなって落ちますが、気温が低いと落ちる瞬間に凍ってしまうため、上から下へ、徐々にこのような形状になります。
ツララはただ寒いだけでは長くはならず、寒暖差が繰り返されてこそ、長くなるそうです。
ゆっくりと時が流れているようでした。
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2014年1月16日
| サイノカミ |
サイノカミ
1月12日の日曜日、小泉集落で「サイノカミ」が行なわれました。
「サイノカミ」とは、小正月の民俗行事で、ワラや竹を円錐形に組み、それを燃やして豊作や無病息災を祈る行事です。
「どんど焼き」や、他県では「左義長」と言うところもあるそうですね。
子供たちが各家庭を回って集めた竹とワラを使い、大人がやぐら(サイノカミ)を組みます。
やぐらに正月のお飾りや前年の御札などをくくりつけて準備完了。
点火時間が近づき、小泉の住民が集まってきました。
午後3時、集落の年男の2人がサイノカミに点火します!
サイノカミから煙がもうもうと立ちのぼります。
近寄ると熱いので、少し離れてサイノカミが燃えるのを見守ります。
家から持参したスルメとお餅を、この日で炙って焼いて食べます。
サイノカミの火で焼いて食べることで、無病息災を祈るのです。
火の勢いが凄いですね!
サイノカミの火に当たりながら、皆でお神酒をいただきます。
完全に火が消えたら後始末をします。
今年の豊作と無病息災を祈って、サイノカミが終わりました。
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2014年1月15日
| ピーター(ロータリー除雪機)で除雪 |
ピーター(ロータリー除雪機)で除雪
この寒波で久しぶりに、まとまった雪が積もりました。
朝一度、綺麗に除雪したのに、雪は降り続け、暗くなる前に再度除雪をしました。
ピーター出動!
勢いよく雪が飛ばされていきます。
「ピーター」は、一般的には「ロータリー除雪機」と言うそうです。
どうやら上越地方特有の方言で、他地方、他県の人には通じない「ピーター」。
ピーターが除雪した後は、楽々車が通れます。
雪国にはかかせないピーター(ロータリー除雪機)。
頼りになる機械です。
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2014年1月11日
| 除雪 |
除雪
今朝一度、敷地内の除雪をしたのですが、なかなか雪が降りやまず、道が埋もれてしまったため、もう一度除雪をしています。
日が沈む前に、ロータリー除雪機で、雪を飛ばします。
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2014年1月11日
| 蔵開き |
オケソク(鏡餅・お供え餅)を入れたお汁粉
本日1月11日は、「蔵開き(くらびらき)」の日です。
土蔵の中で神様にお供えしていたオケソク(鏡餅)を下げて、お汁粉にして昼ご飯にいただきました。
甘い小豆とお餅、美味しかったです!
「蔵開き」とは、その年に初めて蔵を開き、土蔵(ドゾウ)の中で神様にお供えしていた鏡餅を下げて、お雑煮やお汁粉にして食べる行事です。
そうして、商売繁盛を祈ります。
蔵が無い一般のご家庭は、「鏡開き」と言い、お供えした鏡餅を下げて食べます。
「鏡開き」とは、神様や仏様にお供えした鏡餅を下げて、お雑煮やお汁粉にして食べるお祝いの行事です。
お供えした餅を食べることで、無病息災を祈るそうです。
我が家は、今日蔵開きをして、15日に鏡開きをするんですよ。
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2014年1月11日
| 寒波襲来 |
庭に積もる雪
今朝7時過ぎでしょうか、雷が鳴って、そのあと急に雪が降り出しました。
今朝9時半時点の写真です。
昨日アップした写真とほぼ同じ構図ですが、盛んに雪が降っています!
途中、ぼた雪に変わったり、青空が出たり、また細かい雪が降りだしたり、少しずつ積もっています。
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2014年1月10日
| つかの間の青空 |
青空と雪
昨日から寒波が襲来し、ぐっと冷え込んでいます。
今日の日中は青空が広がっていましたが、夕方からまた白いものが降ってきています。
インフルエンザやノロウイルスが流行してきているようなので、皆さんもお気をつけください。
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2014年1月9日
| 松の内の光景 |
馬頭観世音堂 薄氷 野沢菜の油炒めと白米 生け花
お正月の華やかな気分が落ち着いてくる頃ですね。
ここ小泉の馬頭観音さんです。
ここからは見えませんが、扉の内側に、年末にこしらえたオケソクがお供えしてあります。
今年は今のところ、あまり雪が降っていませんし、積もっていません。
昨年の一月はそれなりに降り積もり、荒れた日もあったのですが。
轍に張った薄氷は、日差しで融けかかっていました。
自宅玄関に、節子ママが活けた生け花が飾っています。
ちなみに、手前にある石みたいな物体は、岩塩のライトです。
夜トイレに行く際に足元を照らす、フットライトにしています(笑)
先日のお昼ごはん。
野沢菜の油炒めをのせて、白米をもりもり食べました。
野沢菜を炒めたやつって、なんであんなに美味しいんでしょう...。
今年も美味しいものをたくさん食べて、元気に仕事に励みます!
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