H25年産米食味値90点になりました。いつでも新米の状態を味わっていただくよう、籾(モミ)の状態で保存し、精米をおこなっています。
・H22年度長野県原産地呼称制度(信州ブランド)認定米になりました。
・長野県原産地呼称制度の認定米になるには、一次審査、現地審査、精米審査、官能審査など大変厳しい基準をクリヤーしてはじめて信州ブランドとして県に認定されます。
・今回も精米審査に残ったのは41品、そして最終の官能審査(10人の専門家により食味、外観、香り、味、粘り、硬さ、総合できめられる)で最終的に残った18品が認定米に選ばれました。
・家の田んぼの場所は
当農園は長野県大町市、北安曇郡池田町、北安曇郡松川村の行政境に位置し豊かな田園風景が広がり、安曇野の田園風景が唯一残るところと言われています。
・家の田んぼの水源は
北アルプスが聳え、山々は雪解け水を豊富に蓄えこの北アルプスに源を発する高瀬川(一級河川)の流れ込む清らかな水により栽培しています。
溜め池を利用するのとは場所とは違い、春の代掻き、田植えの時期は10秒も水に浸かっていれば手の感覚が麻痺してしまいます。
米の食味は水の鮮度と冷たさで決まってきます。
・害虫、除草防除について
当地区は雨が少なく爽やかな気候風土、昼夜の温度差が大きい為病害虫の発生がほとんどありません、その為田植え後殺菌、殺虫剤は使用していません。
・家の田んぼの気候風土は
標高600mから650mの平坦地にあり日照量が多く、昼夜の温度差が大きい為稲の分な代謝を抑え、光合成で作られた米の旨みであるデンプンをたっぷり蓄積します。
つまり夜の気温が18度をきらない地域は稲が休むことができずデンプンが蓄えられないともいえます。
信州の米は硬質米になります。
産 地 | 長野県 | ||
産 年 | 2023 年産 | ||
品 種 | コシヒカリ | ||
生産者 | 中村農園 ★★★★ お客様の声(248件) |
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特 徴 |
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農場名 | 中村農園 |
代表者 | 中村 啓介 |
所在地 | 長野県 |
お米生産歴 | 50年 |
お米作りのモットー | 一品種入魂 |
信州ブランド コシヒカリ『仁科のみやび』
加藤桂子さんのコメント 2023年3月11日今回初めて購入させて頂きました。
まずは仁科のみやびを玄米で。家庭用精米機で色々変えながら楽しんでます。
食感、味共にとても美味しくついつい食べ過ぎてしまいます。
弟家族にも10キロ送りましたが、美味しいと言っておりました。
次は無農薬米を味わってみたいです。
信州ブランド コシヒカリ『仁科のみやび』
おこめずきさんのコメント 2023年2月24日いつもおいしくいただいております。
10回以上購入しております
最初は白米で購入しておりましたが、最近は玄米で購入し
大人は玄米で、こどもは精米して白米でいただいております。
ごはんがすすみます
信州ブランド コシヒカリ『仁科のみやび』
いのさんのコメント 2022年10月16日炊いたあとの色艶もよく、美味しくいただきました。新米を楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします。
信州ブランド コシヒカリ『仁科のみやび』
克坊さんのコメント 2022年7月5日美味しくてついつい食べるペースが早くなるせいか、今回も年間スケジュールを前倒ししての注文となりました。
ちょっと気が早いですが、今年の異常気象がもたらす新米への影響が心配です・・・
何かと大変かと存じますが、体調管理に気を付けて頑張ってください。
信州ブランド コシヒカリ『仁科のみやび』
おこめずきさんのコメント 2022年4月27日いつも購入させていただいております。
大人は玄米で、子供は白米を美味しく頂いております。
おかわりの回数が増えてしまいました。