ゆうだい21

ねばりがあり口に含んだ瞬間にうまさが広がります

ゆうだい21 特別栽培の中でも化学肥料は使いません。
厳選した有機肥料100% 農薬は6割減で栽培しています。
25年産は全国食味コンテスト 2か所で入賞しました。
一つは北海道蘭越町でのコンテスト。
もうひとつは山形県庄内町でのコンテスト。
毎日食べてもおいしい「ねばり」のつよさ
口に含んだ瞬間からおいしい!と口から出るほど。

どうぞご家族一同で「ゆうだい21」のおいしさを味わってください。

3年前にこの品種を知り さっそく種もみを取りよせ、いざ作付。
 初年度からびっくりする程のおいしさ!。
これは皆さんに食べていただくべきと思いずっと作り続けています。
そして今年は全国食味コンテストでの入賞。
まちがいなくおいしいと評価されホントにうれしいです!。

おいしく食べるコツ
といでから水に浸す時間を3〜6時間はほしいかな。
好みですが固いかなと思われたらほんの少し水を多めにして炊いて下さい。

産 地 新潟県
産 年 2023 年産
品 種 ゆうだい21
生産者 中村農研

特 徴
色彩選別処理済み,石抜き処理済み
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精米 5 kg  6,000 円 (税込) 米袋は予告なく変更あり
精米 10 kg  12,000 円 (税込) 米袋は予告なく変更あり

私達が育てています

中村農研

農場名 中村農研
代表者 中村寛美
所在地 新潟県
お米生産歴 29年
お米作りのモットー 人の食べる米だからおいしく作りたい

お米作りへの思い

有機にこだわる 中村農研

 従前からの慣行で化学肥料だけで作る コメづくりが当たり前になってもう何十年たつのでしょうか
そして今 働きに働いて余生を楽しむべきはずの年代の方々がどうでしょう
施設と介護のやっかいになって 何年、いや十何年・・・そんな現実が全国あちこちに
見られ 社会問題化しています

 なぜそんなふうになるのか・・・私の考えですが
たぶん <必須微量要素> を摂取できていないから だと思います
以前読んだ 有機農業を提唱している権威ある博士が書いた本の中に <必須微量要素>
が いかに重要かが書いてあり 私の頭からはなれません
<必須>ということは 必ず摂らなければいけない ということです

化学肥料は当初は 窒素(N)だけの 硫安という肥料が全国津々浦々に普及しました
その後 N(チッソ)、P(リン酸)、K(カリ) の三要素の入った配合肥料というのが主流となり 現在に至っています
 でも <必須微量要素>は16種類あって食べ物から摂らなければなりません
で 毎日食べている 米なり野菜をみてみましょう
当然 土の中にはたくさんの<微量要素>があるのですが 田んぼや畑から獲れたものは
人が全部食べてしまいます・・・年々土の中からなくなってしまいます・・・でも 与える肥料は N,P,Kの三要素だけです

 さきの本の中で<必須微量要素>の欠乏は病気を呼ぶ ということがていねいに書いてあります
 人であれば 首から上は(脳)、首から下は(内臓)の病気をおこします・・・
植物もおなじ・・・<必須微量要素>がいるんです で 与える肥料は N,P,Kの
三要素だけ・・・年々欠乏状態になるので病気や虫を呼びます
だから 農薬が必要になるんです・・・ほとんどこうやって作られています
毎日食べるものが <必須微量要素>の欠乏した農産物だらけ・・・それを食い続ければ
どうなるでしょう
 我々は 食い続けるのです
今日食して あしたおかしくならなくても 30年、40年と食い続けておかしくなって
いる方が 悲しいかなとてもたくさんおられます

で 有機栽培です
有機とは 微量要素の入った肥料、堆肥で栽培した作物・・・そう考えていろんな種類の
有機肥料を 田んぼ、畑に入れます
でも有機だければ何でもいいわけ

ここで作っています


新潟県柏崎市大字善根5454-1