古代米ブレンド

黒米、赤米、ミドリ米の3種混合で美味しさ up!

古代米ブレンド 古代米の圃場は山から染み出る水と 雨水だのみの
天水田で、肥料は有機肥料のみ、農薬はできるだけ
減農薬に努めて 6割減の栽培法でうまさと健康に留意しています。
単品にはない新しさと美味しさを提供いたします。

やっぱり食事は楽しむもの。味もさることながら目でも楽しめるのは古代米かな。
食べた人からおほめの言葉
 「色がつくだけでなく、ホントに食べてウマイ。」
といってくださったときはコチラがホント、ウレシかったです。

おいしく食べるコツ
白米をといで、古代米もとぐというか、軽く洗って一緒に浸します。
ある程度混ぜてください。3〜6時間は浸すととてもおいしく炊き上がります。

産 地 新潟県
産 年 2023 年産
品 種 古代米
生産者 中村農研

お客様の声(1件)
特 徴
石抜き処理済み,もち米,真空パック
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私達が育てています

中村農研

農場名 中村農研
代表者 中村寛美
所在地 新潟県
お米生産歴 29年
お米作りのモットー 人の食べる米だからおいしく作りたい

お米作りへの思い

有機にこだわる 中村農研

 従前からの慣行で化学肥料だけで作る コメづくりが当たり前になってもう何十年たつのでしょうか
そして今 働きに働いて余生を楽しむべきはずの年代の方々がどうでしょう
施設と介護のやっかいになって 何年、いや十何年・・・そんな現実が全国あちこちに
見られ 社会問題化しています

 なぜそんなふうになるのか・・・私の考えですが
たぶん <必須微量要素> を摂取できていないから だと思います
以前読んだ 有機農業を提唱している権威ある博士が書いた本の中に <必須微量要素>
が いかに重要かが書いてあり 私の頭からはなれません
<必須>ということは 必ず摂らなければいけない ということです

化学肥料は当初は 窒素(N)だけの 硫安という肥料が全国津々浦々に普及しました
その後 N(チッソ)、P(リン酸)、K(カリ) の三要素の入った配合肥料というのが主流となり 現在に至っています
 でも <必須微量要素>は16種類あって食べ物から摂らなければなりません
で 毎日食べている 米なり野菜をみてみましょう
当然 土の中にはたくさんの<微量要素>があるのですが 田んぼや畑から獲れたものは
人が全部食べてしまいます・・・年々土の中からなくなってしまいます・・・でも 与える肥料は N,P,Kの三要素だけです

 さきの本の中で<必須微量要素>の欠乏は病気を呼ぶ ということがていねいに書いてあります
 人であれば 首から上は(脳)、首から下は(内臓)の病気をおこします・・・
植物もおなじ・・・<必須微量要素>がいるんです で 与える肥料は N,P,Kの
三要素だけ・・・年々欠乏状態になるので病気や虫を呼びます
だから 農薬が必要になるんです・・・ほとんどこうやって作られています
毎日食べるものが <必須微量要素>の欠乏した農産物だらけ・・・それを食い続ければ
どうなるでしょう
 我々は 食い続けるのです
今日食して あしたおかしくならなくても 30年、40年と食い続けておかしくなって
いる方が 悲しいかなとてもたくさんおられます

で 有機栽培です
有機とは 微量要素の入った肥料、堆肥で栽培した作物・・・そう考えていろんな種類の
有機肥料を 田んぼ、畑に入れます
でも有機だければ何でもいいわけ

ここで作っています


新潟県柏崎市大字善根5454-1

お客様の声

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古代米ブレンド

Kaiさんのコメント 2023年4月18日

購入後、すぐに送って下さり、ありがとうございます☆

黒米、赤米、緑米の3つの栄養が手軽に摂れること。
美味しく身体に良いものを安全にとの中村さんの想い。
それらに惹かれて購入させて頂きました。

白米に混ぜて炊けば色が付いてお赤飯のようになり気持ちUP!
食べればところどころにある、玄米を噛んだ時のプチッとした歯応え。
美味しいなぁ。とほくほくした気持ちで頂きました。

問題は、茶碗一杯で終わらせるのが難しいこと(笑)
美味しくておかわりしたくなりますが、最近太ってきているのでそれはNG・・・。
かなり後ろ髪を引かれながら我慢し、次の食事の時間を楽しみに待ちます♪