特別栽培米コシヒカリ

こだわりの有機肥料。農薬は6割減で栽培。

特別栽培米コシヒカリ 有機肥料を取り入れて10年以上になります。
いろいろ使ってみて出来たお米がおいしくなるのが
わかってきて 最近は厳選して使っています。
 おかげで当地での 食味コンテストでダントツ1位に選ばれました!。 
 炊きあがりのつややかさ、口に含んで広がる旨さ。これぞ、新潟のコシヒカリ!きっと食する貴方にご満足いただけるお米です。

おいしく食べるコツ
 浸水時間が大事。とぎ方も大事。強い力でとがない。5〜6時間は浸すと本来のうまさで食していただけます。

産 地 新潟県
産 年 2023 年産
品 種 コシヒカリ
生産者 中村農研

特 徴
特別栽培米 特別栽培米
色彩選別処理済み,石抜き処理済み
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精米 5 kg  6,000 円 (税込) 米袋は予告なく変更あり
精米 10 kg  12,000 円 (税込) 米袋は予告なく変更あり

私達が育てています

中村農研

農場名 中村農研
代表者 中村寛美
所在地 新潟県
お米生産歴 29年
お米作りのモットー 人の食べる米だからおいしく作りたい

お米作りへの思い

有機にこだわる 中村農研

 従前からの慣行で化学肥料だけで作る コメづくりが当たり前になってもう何十年たつのでしょうか
そして今 働きに働いて余生を楽しむべきはずの年代の方々がどうでしょう
施設と介護のやっかいになって 何年、いや十何年・・・そんな現実が全国あちこちに
見られ 社会問題化しています

 なぜそんなふうになるのか・・・私の考えですが
たぶん <必須微量要素> を摂取できていないから だと思います
以前読んだ 有機農業を提唱している権威ある博士が書いた本の中に <必須微量要素>
が いかに重要かが書いてあり 私の頭からはなれません
<必須>ということは 必ず摂らなければいけない ということです

化学肥料は当初は 窒素(N)だけの 硫安という肥料が全国津々浦々に普及しました
その後 N(チッソ)、P(リン酸)、K(カリ) の三要素の入った配合肥料というのが主流となり 現在に至っています
 でも <必須微量要素>は16種類あって食べ物から摂らなければなりません
で 毎日食べている 米なり野菜をみてみましょう
当然 土の中にはたくさんの<微量要素>があるのですが 田んぼや畑から獲れたものは
人が全部食べてしまいます・・・年々土の中からなくなってしまいます・・・でも 与える肥料は N,P,Kの三要素だけです

 さきの本の中で<必須微量要素>の欠乏は病気を呼ぶ ということがていねいに書いてあります
 人であれば 首から上は(脳)、首から下は(内臓)の病気をおこします・・・
植物もおなじ・・・<必須微量要素>がいるんです で 与える肥料は N,P,Kの
三要素だけ・・・年々欠乏状態になるので病気や虫を呼びます
だから 農薬が必要になるんです・・・ほとんどこうやって作られています
毎日食べるものが <必須微量要素>の欠乏した農産物だらけ・・・それを食い続ければ
どうなるでしょう
 我々は 食い続けるのです
今日食して あしたおかしくならなくても 30年、40年と食い続けておかしくなって
いる方が 悲しいかなとてもたくさんおられます

で 有機栽培です
有機とは 微量要素の入った肥料、堆肥で栽培した作物・・・そう考えていろんな種類の
有機肥料を 田んぼ、畑に入れます
でも有機だければ何でもいいわけ

ここで作っています


新潟県柏崎市大字善根5454-1