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農場だより(フォレストファーム)

フォレストファーム
フォレストファーム
代 表 者 : 佐藤 力 

7時間前にオンライン

所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 24年
モットー : 『土に生きることは尊いことである』

農場だよりを更新しましたNEW
( 5月 16日 更新 )
    田んぼの草取り。大切に育てて
      田んぼの草取り。大切に育てて
    田んぼでは、沢山のトンボが産
      田んぼでは、沢山のトンボが産
    元気に育ってくれました。
      元気に育ってくれました。
 
当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。

〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方

個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。

ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。

ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。

お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。

フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。

山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。

「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。

無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。

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2021年 11月 10日 薪引き!

当地では、薪を運ぶことを薪引きと言います。

昔、山から薪を運び出す時、「そり」を引いて運んだ名残です。
今は、運搬車や軽トラで運んでいますが、未だに薪引きです。

薪を積んで乾燥させていた場所から、家の横の小屋に薪を引きました。

他の仕事の都合上、中々出来ず、ようやく決行です。

小学校から帰ってきた息子も参戦、その後、保育園から帰ってきた息子も参戦し、家族総力戦です。
子供たちは、何故か薪の仕事が大好きです。
保育園の息子は、「僕のやる分も残しておいて。」と言って保育園に行きました。

薪は、結構な量で、天井近くまで積み上げて行きます。
昔は、風呂も薪でしたので、もっと多くの薪を準備していました。

薪は、集落の山の木を無償で切ることが出来るので助かります。
でも、一冬分の薪を準備するのに2〜3週間ぐらいの労力が必要なので、時間を確保するのが大変です。

まずは、薪を準備出来てホット一安心です。
2021年 10月 30日 ちょっと山を散歩です!
ムキダケは豊作のようです。
ムキダケは豊作のようです。
山が色づいて来ましたので、仕事の合間、田んぼの水源地、貝沼周辺を散策して来ました。

一番のお目当ては、キノコです。

今年、キノコが不作ですが、ムキダケは豊作のようです。
名前のとおり、キノコの表面の薄皮を剥いて食べます。
ちょっとぬめりがあり、納豆汁と相性の良いキノコです。

さて、今はセリの収穫が大忙しです。

ちょっとした隙間で、未だ終わらぬ田んぼの仕事と、山で宝探しです。
2021年 10月 10日 無事、稲刈りが終わりました!
この稲穂の感じが、食味を考慮した丁度良い刈取り時期です。
この稲穂の感じが、食味を考慮した丁度良い刈取り時期です。
昨日、稲刈りが終わりました。

まずは、一安心です。感謝、感謝。
昨日は、好天に恵まれ、絶好の稲刈り日和でした。

もう少し刈取りを遅らせたいところもありますが、今後、しばらく天候が不安定な予報ですので、稲刈りをすることにしました。

稲刈りは、平均的な稲穂を見て判断します。

この稲穂の感じが、食味を考慮した丁度良い刈取り時期です。

青米が少し混じるくらいのお米が美味しいです。
刈取りが遅れると収穫量は増えますが、食味が低下します。

見るからに美味しそうな稲穂になってくれました。

稲刈りが終わると、すぐ、来年に向け、暗渠工事、耕起作業を進めます。
2021年 9月 11日 味覚の秋、熊もやってきました!
これは、熊が栗の木に登って栗を食べた跡です。
これは、熊が栗の木に登って栗を食べた跡です。
田んぼが黄金色に染まって来て、栗は収獲期を迎えました。
茄子が美味しくなり、栗が収獲出来るようになると、秋だな〜と実感します。

我が家の田んぼの隣に、栗の木が有ります。
栗が落ち始めると、それを待っていたかのように熊が現れます。

栗の木をよく見ると、木の上に座るための棚を作り、そこで栗を収獲して食べます。

さて、熊は、栗をどのようにして食べるのでしょう。
ワイルドに皮付のまま食べそうですが、栗の皮を上手に剝いて食べるんですよ。

生の栗の皮を剝くのって結構大変です。
どうやって剝いているのだろうと思うぐらい、綺麗な皮が落ちています。

今は田んぼの草刈りをしているのですが、草刈り機で大きな音を立てている人間も襲われる事例が有ります。
メス熊と間違って襲うことがあるとのことですが、どうやったら間違うのでしょうね〜。

気を付けるにも気を付けようも無いのですが、この時期、林の近くの田んぼは、ちょっと警戒して草刈りをしています。

仕事でへとへとになって帰っても、子供たちの「遊ぼ―」攻撃が待っています。
大変ですが、良い気分転換になり、楽しみでもあります。
2021年 8月 31日 作業小屋の床が完成しました!

ようやく、私の夏休みの工作が完成しました。

下地までは自分で作り、コンクリートは友達に頼みました。
コンクリートを均すのを職人さんにお願いする予定でしたが、
コンクリート圧送をしている友達に均すのも頼んだら、快く引き受けてくれました。

コンクリート圧送の仕事をしているからと言って、コンクリートを均せるものでも有りません。
でも、この友達は、自分の家を建てる時に基礎を自分で作っているので、頼んでみたのです。

下地は丁寧に作りました。
コンクリートを平らにしても、コンクリートが乾いたときに下地が現れます。
コンクリートの水分が抜けたとき、下地の深いところは深く、浅いところは高くなります。

田んぼも同じで、代かきで平らにしても、乾くと高低差が大きく出てきます。
乾いた状態で平らにして置ければ、田んぼの環境を均一に出来、作業効率や稲の出来が違ってきます。

コンクリートを流し込んで完成です。

友達の仕事は予想以上で、職人レベルの仕上がりです。

ようやく、今年の夏休みの工作が完成しました。

これから、秋作業のスタートです。
アロニアの収獲、田んぼの畔の草刈り、セリの植付け、田んぼのヒエ取りと続きます。

夏休みの工作で後回しにしたブルーベリー畑の後片付けと、春の育苗土の準備もあります。
夏休みが長くなった分、稲刈りまでのスケジュールが詰まってしまいました。

さて、一つ一つ片づけます。
2021年 8月 8日 稲の穂が出始めました。

稲の穂が出始めました。

稲の穂は株元で出来、成長しながら茎の中を通って押し出されます。
稲穂が茎の中で育っている時は、妊婦さんのように茎が膨らんで太くなっています。
稲の穂が出ると、茎はスリムになります。


この時期は、田んぼの水管理ぐらいなので、屋根のペンキ塗りをしています。

兎に角暑い。それに、靴を履いていても足の裏が熱いんです。

秋作業に向けて体調を整えているところですが、雪で傷んだ屋根の修復や、
山の下刈り、来年の育苗土の準備など、夏にやっておかなければならない仕事が盛り沢山です。

作業小屋の修繕もあるので、結構ハードな日々です。
2021年 6月 12日 田んぼの除草作業をしています!

田植えが終わって、休む間もなく田んぼの除草作業をしています。

まずは、鉄のチェーンをすだれ状につけたものを引っ張ります。
田んぼの表面を軽く削って、生えてきたばかりの雑草を埋め込んだり、浮かせたりします。
25kgぐらいあるので、とても大変です。

まずは、これを田植後1週間目と2週間目の2回やります。
その後、除草機を押す作業をしていきます。


田んぼでカエルを見つけた息子との会話。

息子 「お父さんカエル見つけた。届かないからカエル捕って。」
父 「カエルさん一緒に遊ぼって言えば、来るかもよ。」
息子 「言ったけど来ないよ。」
父 「そうか、来ないか。」
息子 「カエルさんがこーろんだ。」「カエルさんがこーろんだ。」

だるまさんが転んだのカエルバージョンで、カエルさんと遊びだした息子。

父 大笑い。「どっちが勝った。」
息子 「カエルさん動かない。」
父 「そうか、カエルさんの勝ちか。」

息子のお陰で、仕事の疲れが吹っ飛びました。

さて、やるぞ。
2021年 6月 4日 田植えが終わりました!

田植えが無事終了しました。

休む間もなく、すぐに1回目の除草作業を進めています。
とりあえず、田植が終わるとホッとします。

今年の田植えは、とても寒い田植えでした。
昨年は、ワイシャツ姿で汗を流しながらの田植えでしたが、
今年は寒くて雨の日も多く、ワイシャツ、フリース2枚、ヤッケ、カッパを着ての作業でした。
機械に乗っていると体を動かさないので寒いのです。

田植えが終わってから、ようやく暖かくなってきたので、挽回してくれたらと願っています。

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