2022年 4月 5日
| ようやく雪消えが早まってきました! |
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今年も相変わらず豪雪で、ブルーベリー畑は、まだ写真のような感じです。
それでも、ようやく雪消えが早まって来ました。
4月下旬には、剪定作業が出来そうです。
昨年より枝の痛みは少ないようなので、まずは一安心です。
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2022年 1月 27日
| 探検です! |
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この頃の日課は、探検です。
今年は穏やかで雪の降らない日もあるため、「かんじき」など付けなくても、雪の上を歩くことが出来ます。
そのため、子供たちが学校と保育園から帰ってくると、家の近くの田んぼや山を探検します。
雪の上には、獣たちの足跡がいっぱい残っているので、足跡を追っていきます。
一旦遊びだすと、暗くなっても家に入らないのが困りものです。
家の後ろにある天然のタラノメは、まだ芽が動いていません。
このタラノメは、家からサンダル履きで来ても取れるタラノメで、我が家の春の食材です。
そろそろ、秋に収穫したタラノ木を家の中にいれて、芽を出させようかな。
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2022年 1月 11日
| 久々の晴天日です! |
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昨日は、久々の晴天日で、気持ちの良い一日でした。
日本海側の山間部の冬は、晴れる日が少なく、雪が降り続くか曇天日が殆どです。
ここから車で10分ぐらい山を下りるだけでも天候が違います。
太平洋側に抜けると、別世界です。
貴重な晴天日は、雪消しです。
気温が高くなると、水路に雪を入れるとどんどん消えてくれるので、
次の豪雪に向けて家の周りの雪の量を少なくしておきます。
写真は、我が家の洗面所からの景色です。
いつも、家の後の段々田んぼや山を見ながら歯を磨いています。
あと、次の屋根の雪下ろしで1階の軒先まで雪が積もるので、窓から見える景色は雪の山だけになります。
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2022年 1月 1日
| 明けましておめでとうございます。 |
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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
元日の今日は、大荒れの天候で、前が見えなくなるほど吹雪く時もあります。
年末の2日間で1回目の屋根の雪下ろしをし、今日は、空き家になっている親戚の家の雪下ろしをする予定でしたが、
余りに吹雪いているので、様子を見ているところです。
年末年始休ゆっくり休みたいところですが、いつも、仕事の合間の雪下ろし期間になってしまいます。
当地では、これから2月末ごろまで、1週間に1回のペースで屋根の雪下ろしをして行かなければなりません。
下した雪の処理もありますし、3回目以降は、屋根より雪の方が高くなって、雪下ろしではなく、雪上げになる場所もあります。
年明けは、まず、目の前の雪を何とかすることで精いっぱいな感じです。
慌ててもどうにもなりませんので、今年もコツコツやって行きます。
では、皆様にとって、良い一年でありますように。
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2021年 12月 28日
| 本格的な冬シーズンの到来です。 |
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寒暖を繰り返して冬に向かってきていましたが、とうとう、本格的な冬に突入です。
日中でもマイナス気温となり、雪が降り続きます。
早朝からの除雪作業が日課になり、1日に数回の除雪作業をします。
早朝、除雪車が来てくれます。
家の入口に、雪を置かないよう除雪してくれますが、雪の多い時は雪のやり場が無くなるので、相当量の雪が置かれます。
それを除雪しなければなりませんが、時間を置くと雪が凍って除雪作業が大変になるので、除雪車が来てから早めに除雪作業をした方が楽です。
町中では、除雪車が通過すると、一斉に人が出てきて除雪作業をしています。
日中人気の無い町中で、まだ暗い中、こんなに人がいたのかと思うほどの人が出てきて賑わっています。
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2021年 12月 22日
| セリの収穫が続いています! |
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露地栽培のセリの収穫が終わり、ハウスのセリを収穫しています。
このハウスは、農協から借りているハウスで、温泉の熱で温めることが出来ます。
ここで使用している温泉は、飲むことも出来る温泉なので、冷めた温泉をセリ栽培の水として利用しています。
温泉で育てている温泉セリです。
外は雪でも、暖かい場所で仕事が出来るので助かります。
1月中旬頃まで収穫が続きます。
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2021年 11月 24日
| 田んぼの見回りです! |
イノシシの足跡です。 |
雪の予報が出るようになりましたので、雪が降る前に田んぼの見回りをしました。
水路に落ち葉が詰まって溢れたり、イノシシに畔を壊され、水路が埋められてしまうことがあるため、
雪が降る前には見回りをしています。
案の定、イノシシに畔が壊されていました。
イノシシは、畔に隠れているミミズを食べるため、強力な鼻で土を掘り起こします。
畔の土が水路に入ると水路の水がせき止められ、田んぼに水が溜まって土手が崩れる心配があります。
数年前まで、当地にイノシシは居ませんでした。
豪雪地帯でイノシシは越冬出来ないと思っていたのに、年々イノシシの被害が増えてきています。
畔は崩され、イネは食べられるのと、踏みつぶして歩かれるので、本当に困りものです。
今年は、とうとう家の前をイノシシが歩いていました。
年々、イノシシが人に近づいてきています。
困ったな〜。
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2021年 11月 10日
| 薪引き! |
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当地では、薪を運ぶことを薪引きと言います。
昔、山から薪を運び出す時、「そり」を引いて運んだ名残です。
今は、運搬車や軽トラで運んでいますが、未だに薪引きです。
薪を積んで乾燥させていた場所から、家の横の小屋に薪を引きました。
他の仕事の都合上、中々出来ず、ようやく決行です。
小学校から帰ってきた息子も参戦、その後、保育園から帰ってきた息子も参戦し、家族総力戦です。
子供たちは、何故か薪の仕事が大好きです。
保育園の息子は、「僕のやる分も残しておいて。」と言って保育園に行きました。
薪は、結構な量で、天井近くまで積み上げて行きます。
昔は、風呂も薪でしたので、もっと多くの薪を準備していました。
薪は、集落の山の木を無償で切ることが出来るので助かります。
でも、一冬分の薪を準備するのに2〜3週間ぐらいの労力が必要なので、時間を確保するのが大変です。
まずは、薪を準備出来てホット一安心です。
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