2022年 6月 21日
| 毎日、田んぼを散歩です! |
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チェーン引きを終え、次の工程、除草機掛けをしています。
ところが、機械が壊れてしまいました。
多分、ギアがボロボロになってしまったのだと思います。
メンテナンスが悪かったのか、経年劣化なのか。
ギアオイルを数回交換するものの、鉄粉が沢山出て来たので、もう限界寸前だったのでしょう。
とりあえず修理に出して、株間の除草に入ります。
株間は、除草器具を使って、コツコツです。
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2022年 6月 5日
| 田んぼの除草作業をしています。 |
鉄のチェーン |
田植えが終わり、早々、田んぼの除草作業をしています。
鉄のチェーンを引っ張ると、抜けてしまう苗もあるので、補植作業をしながら作業を進めています。
チェーンを引っ張った後の田んぼは、泥水で、稲があるのか分かりません。
毎日雨で大変ですが、田んぼの中を歩き回っています。
捕植作業が終われば、除草作業を進めながら、畔の草刈りを始めます。
これから7月末頃までは、雑草と格闘の日々です。
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2022年 5月 26日
| 田植えをしています。 |
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田植えをしています。
通常は、代掻きを全部終えてから田植えをします。
当農場では、作業の効率は落ちてしまいますが、雑草対策として、午前中に代掻き、午後から田植えのセットを繰り返します。
雑草は代掻きと同時に発生が始まるため、少しでも稲が優位になれるようにします。
代掻き仕立ての田んぼは泥水なので、目印が見えず、おおよその感で田植えをします。
元々、田んぼが不整形なこともありますが、余り上手とは言えない田植えになってしまいます。
5月末までには終わらせたいと思っています。
今日は、風がとても強く、代掻きが大変でした。
田んぼを出来るだけ均平にしたいのですが、風が吹くと水が風下に移動して高さが分からないのです。
自然条件下なので、色々ありますね。
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2022年 5月 22日
| 巨大な根曲がりだけ! |
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田植えの準備でバタバタしていますが、タケノコを採ってきました。
当地のタケノコは山奥に生えているので、採ってくるのはとっても大変です。
でも、我が家では、奥地のタケノコを自宅近くの自分の山に植えているので、気軽に楽しむことが出来ます。
息子が左手に持っているのが通常のタケノコ、右手が巨大タケノコです。
ごめんなさい。
本当は、巨大タケノコではなく、息子がタケノコの皮を何重にも重ねて作った作品です。
タケノコは、沢山採って来たなと思っても、皮を剥くと、ちょっとしかなくてがっかりします。
私は、皮を付けたまま焼いて食べるか、麺つゆなどに漬けたものが好みです。
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2022年 4月 30日
| 今朝は雪景色です! |
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昨夜から雪が降り始め、今朝は雪が積もっていました。
それほど冷え込んでいなかったので、ここまで積もるとは思っていませんでした。
写真奥に見えるのはシダレザクラですが、兄ちゃんが弟に、あれはナダレザクラだよと教えていました。
確かに、今日はナダレザクラだなと大笑いしてしまいました。
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2022年 4月 21日
| カモシカが道を譲ってくれません! |
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今年は好天に恵まれ、早くも山桜が咲き始めました。
雪解けも早いのですが、我が家の山の方の田んぼには、まだ雪が残っています。
昨日の朝、田んぼを見に行ったら、カモシカが道を通せんぼして全く動いてくれませんでした。
5mぐらいまで近づき、ライトを点けても、クラクションを鳴らしても微動だにせず、しばらくしたら横向きから正面を向いたので、車をバックして距離を取りました。
車に乗っているので怖いということはないのですが、車に突進して車を壊されると困るので退避です。
結局、全く道を譲ってくれそうもないので、田んぼに行くのを諦めました。
山にいるカモシカは前足を踏み鳴らして威嚇してきますが、里にいるカモシカは、今回のような行動をとることは、これまでありませんでした。
里と山の境界が里側に近づいて来て、里のカモシカが山のカモシカ化して来ているのかも知れません。
近年、ますます獣が脅威になって来ています。
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2022年 4月 14日
| 種蒔きの準備をしています! |
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種蒔きの準備が整い次第、種蒔きをします。
かなり雪が消えてきましたが、我が家の周辺は、まだこんな感じです。
息子が、小学校で凧を作って来たので、凧を揚げました。
電線などあるので、凧揚げが出来る場所が限られますが、雪があると何処でも歩けるので、凧が揚げやすくなります。
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2022年 4月 13日
| 種まきに向けて |
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先週末、種まきに向け、苗箱に土詰めしました。
土に詰める作業は、機械がやってくれますが、箱をセットしたり取り出したり、箱に入れる土を補充するのは、人手が必要です。
(それらも自動でやってくれるものもあるみたいですが。)
そこで活躍したのが、我が家の息子たち。
長男は、土をバケツに入れたり、箱をセットしたりする作業を手伝ってくれました。
次男も負け時と積んだ箱を運んでくれたり、兄を真似てバケツに土を入れたり、と想像以上の働きぶりでした。
時々、子供たちと学校やテレビの話をするのも気晴らしになり、地味な作業ながら楽しく、何より、とっても助かりました【嫁】。
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