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農場だより((有)横田農場)

(有)横田農場
(有)横田農場
代 表 者 : 横田修一 
所 在 地 : 茨城県
生 産 歴 : 38年
モットー : 『すべてにこだわり、手を抜かない。』
  • どこまでも続く広い田んぼ どこまでも続く広い田んぼ
  • 沢山の生き物が住んでいます 沢山の生き物が住んでいます
  • 子供たちと田んぼの学校を開催 子供たちと田んぼの学校を開催
 
横田農場は、関東平野のど真ん中、茨城県龍ケ崎市にあり、利根川水系の豊富な水と肥沃な土がおいしいお米を育てています。田んぼには、とんぼやどじょう、カエル、メダカもたくさんいます。
茨城は、夏の適度な高温と降水、そして秋の乾燥した風が良質なお米を育てます。そしてコシヒカリの生産量は18年連続で全国2位の実績を誇る有数の産地です。

私たち横田農場は、日本人の主食「お米」をつくる者の責任として、おいしい!安全!安い!お米づくりを頑張っています。
有機JAS認定や特別栽培農産物認証の厳しい基準を満たしたお米を大切に育てています。

●第37回農林水産祭 農林水産大臣賞受賞
●平成14年度 茨城県環境にやさしい農業推進コンクール 最優秀賞受賞

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2013年9月18日

平成25年産新米販売開始のお知らせ

みなさまご無沙汰しております。
ずいぶんと更新が滞ってしまっていますが、平成25年産の新米が販売開始となっております。現在のところ、あきたこまち、特別栽培コシヒカリ、有機栽培コシヒカリの3種類です。今年は豊作で、品質のよいお米がたくさん収穫できています。とれたての新米の薫りをぜひお楽しみください!!
稲刈り作業はまだまだ続きますが、ご注文をお待ちしております!!

2012年12月24日

年末年始の休業について
お客様各位

     年末年始の休業についてのご案内


 平素は格別の御引立に預かりまして、誠に有難うございます。
 見出しの件につきまして、下記の通りとさせて頂きたくご案内申し上げます。


●休業期間  12月30日(日)より1月4日(金)まで

●年内最終出荷日は12月29日(土)まで
 ご注文の承り最終日時は12月28日(金)17時迄とさせて頂きます。


●出荷開始日は1月5日(土)から

なお、休業期間前後の気象状況・交通状況・物流状況によりご希望に沿い兼ねる場合がございます。その節は御理解賜ります様、お願い申し上げます。

本年も大変お世話になりまして、誠に有難うございます。

来る新年も皆様に於かれまして良き年となります様、お祈り申し上げます。

2011年12月24日

今年ものこりわずかとなりましたね
すっかり更新が滞っていました。申し訳ありません。

「9月から何も書いてないなんて、何かあったの?」とご心配もいただきましたが、バタバタと忙しくしていて更新をほったらかしにしてしまっていただけで、何もありません。大丈夫ですよ(笑)

さて、年末年始の発送業務につきまして、12月30日〜1月3日の間、お休みとさせていただきます。その間もWebサイトからのご注文は可能ですが、商品の発送は4日以降となりますので、ご了承ください。

今年もあと残りわずかとなりました。クリスマス、大掃除などなど忙しい中、寒さも厳しくなってまいりましたので、風邪などひかないようお気を付けください。

今年最後の更新になってしまうかもしれないので、「よいお年を」

2011年9月12日

コンバインにちょっと不具合が
コンバインにちょっと不具合が
コンバインにちょっと不具合が
コンバインにちょっと不具合が。今日の稲刈りは予定分を少し残して終了になりました。すぐに修理できる程度なので、明日は大丈夫でしょう。

2011年9月10日

研修生もがんばっています
研修生もがんばっています
研修生もがんばっています
県立農大の研修生もがんばっています。30キロの米袋を軽々と持ち上げます。私は最近はだいぶ重く感じるようになってきました(泣)

2011年9月9日

稲刈りは毎日順調に進んでいます。
稲刈りは毎日順調に進んでいます。
稲刈りは毎日順調に進んでいます。
稲刈りは毎日順調に進んでいます。

2011年9月4日

23年産新米あきたこまちの販売を開始いたしました!!
大変長らくお待たせいたしましたが、「23年産新米あきたこまち」の販売を開始いたしました!!!!

毎年、収穫のこの季節は、大変な中にも嬉しさがありますが、本当に、今年ほど、お米が無事に育って、皆様にお届けできることに、これほどの喜びを感じる年はありません。

お米を無事に育ててくれた自然、豊かな土地を与えてくれた地域の先祖の方々、頑張って作業したスタッフ、そしてたくさんの応援メッセージをくださった皆様。全てに感謝いたします。本当にありがとうございました!!

今年は暑さもほどほどで、良いお米に育ってくれました。おいしいとれたて新米の薫りをぜひ!!

2011年8月27日

平成23年産新米の放射能検査結果について
放射能検査結果
放射能検査結果
平成23年産新米につきまして放射能検査を行った結果、「検出せず」の結果がでました。検出の下限値は10ベクレル/kgと、農水省が発表する基準(20ベクレル/kg)より厳しいものですが、それでも検出しないということで、ホッといたしました。

多くのお客様に、ご心配や励ましのお声をいただき、それに応えるためにも、いつもどおり「安心」して召し上がっていただけるお米をお届けしたいと、いつも以上に強く思っておりましたが、自分の努力の及ぶところだけではなく何とも不安でした。ひとまず、いつもどおり皆さまにお勧めできる結果が出ましたので、今年のとれたて新米は、間もなく「あきたこまち」から順番に販売を開始いたします。販売開始まで、もうしばらくお待ちください。

なお、昨日、農水省で行った龍ケ崎市のお米の放射能検査の結果が発表になり、「検出せず」となったため、出荷ができる状態になりました。合わせてご報告いたします。

2011年8月23日

稲刈り開始
稲刈り開始
稲刈り開始
いよいよ平成23年産米の稲刈りがスタートしました!!まずは「あきたこまち」から。
今年はいろいろ困難な中での作付になりましたが、天候にも恵まれて、とても良い収穫ができそうな雰囲気です。
農水省の放射能の検査結果がでるまでは出荷できないので、今月末頃までお届けはできません。申し訳ございません。この検査とは別に、横田農場のお米の測定も結果待ちの状態です。
それらの結果がでて、「安心」してお召し上がりいただけるお米を自信を持ってお届けできる体制ができるまで、もうしばらくお待ちください。

これから約2か月、忙しい収穫の季節です。今年も皆さんの応援を力に、頑張ります!!

2011年8月19日

東京ビッグサイトのイベントに出展
東京ビッグサイトのイベントに出展
東京ビッグサイトのイベントに出展
ちょっと時間が空いてしまいましたが、17〜19日の3日間、東京ビッグサイトで行われた、Inter-Food Japanという飲食店、居酒屋など向けの展示会に、いろいろとご縁があって「東の食の会」という東日本復興支援団体のご協力で出店しました。

目の前には、大手酒造メーカーなど立派なブースが並んでいました。
お話しした多くの方が「放射能」を心配されていました。横田農場としては、4月から継続的に放射能の測定を専門業者に依頼してきました。これからも放射能の測定を継続して行い、安全なお米をお届けしますと説明すると、皆さん納得していただけました。

大変勉強になる3日間でした。ご協力いただいたみなさんに感謝です。

2011年8月5日

平成22年産米の販売終了のお知らせ
平素より横田農場のお米をご愛顧いただき、ありがとうございます。

つい先日、「特別栽培ゆめひたち」の販売を終了させていただいたところですが、このところの平成22年産米の注文の殺到により、すべてのお米が完売となりました。お客様におかれましては、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、生産しているお米のみの販売となるため、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、一昨日、農林水産省より、平成23年産米の放射能検査の方法について発表がありました。分かりやすく言うと、ほかの農産物と違い、まずは全てのお米が出荷停止状態から始まって、かなり細かい地点(茨城県内は400か所)で検査を行い、問題のなかった市町村から解除されていくといったものです。横田農場では、独自の検査も行う予定ですが、国の検査結果が出るまでは販売ができませんので、今年は新米予約の受付は見わせることとしました。

農水省としても、基準値を超えるお米が消費者のもとに届くのを絶対に阻止しようという体制で臨んでいます。かなりの混乱が予想されますが、安全なお米を安心して食べていただくために、必要な措置だと思います。

2011年8月1日

平成22年産「特別栽培ゆめひたち」 販売終了のお知らせ
あきたこまちの穂
あきたこまちの穂
「特別栽培ゆめひたち」につきまして、平成22年産は完売となりました。ご利用いただきありがとうございました。すでに、「あきたこまち」も完売となっており、平成22年産米で在庫があるのは、「有機栽培コシヒカリ」「特別栽培コシヒカリ」「特別栽培ミルキークイーン」となります。いずれも在庫は少なくなってきていますので、完売の際にはご容赦ください。

早生の「あきたこまち」については、花が終わり登熟の時期を迎えています。夜の気温が高くなり過ぎずに良く登熟できそうです。

あと問題は「放射能」がどうなるか。横田農場では、独自に分析機関に検査を依頼して、正確な数値を公表いたします。

今年も「安心」なお米をお届けできるよう、精一杯の努力をいたします!

2011年7月28日

いもち病発生です・・・
いもち病発生です・・・
いもち病発生です・・・
まさかのいもち病発生です。いもち病は、基本的に温度が高くてジメジメした日が続くような年、梅雨が長引くような年に多く発生します。今年のように梅雨が短くて、晴れて暑い日が続くようなときは、あまり発生しないものですが、ここ数日でいもち病がかなり目立ってきています。

葉っぱが茶色くなっているのが分かるでしょうか?葉っぱだけならまだしも、これが穂にもついてきて収量や品質に影響してきます。ウチの田んぼはそれほど酷くありませんが・・・。

たぶん、台風が過ぎた後、数日間肌寒いほどの気温になったので病気が発症した、人間でいえば風邪をひいたんでしょうね。分かりやすい。

ここ数年では見なかったぐらい、田んぼを見渡すと茶色い部分が模様のように見えます。参りましたねぇ。

2011年7月26日

長野の永井農場さん見学に社員総出で行ってきました。
長野の永井農場さん見学に社員総出で行ってきました。
長野の永井農場さん見学に社員総出で行ってきました。
26日が全面休業でどうしたの?と聞かれてしまいました。説明不足でしたね申し訳ありません。

実は、社員全員で長野県東御市の永井農場さんに見学に行ってきました。永井さんは、米と酪農の複合経営をされていて、ワラや籾殻などと堆肥をうまく循環させて栽培をしていて、そのお米を都内のスーパーなどで販売したり、軽井沢に自社の牛乳を使ったジェラートショップをオープンさせたり、なかなかスゴイ方です。私の前の全国稲作経営者会議青年部長なので、いつも色々と教えていただいているので、今回、社員全員でお世話になってしまいました。

会長と社長からいろいろなお話を伺わせていただいて、とても勉強になりました。お忙しいところ貴重な時間をいただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。社員みんなで研修に行くというのは、勉強になるし、楽しいです。帰ってからも永井農場さんの話ばかりしています(笑)

2011年7月24日

有機栽培の技術研修 鯉渕学園
有機栽培の技術研修 鯉渕学園
有機栽培の技術研修 鯉渕学園
ポケットファームどきどきの朝市の後は、鯉渕学園(農業と栄養の専門学校)で、有機栽培の技術研修がありました。私が県から依頼されて委員をやらせていただいている有機農業推進会議が、すでに取り組みされている有機栽培の情報・技術などを収集するために、県内数か所に研究圃場を設置しているものです。実は次はウチの圃場に来ることになっています。

鯉渕学園の有機栽培専門コースは、お米もありますが、どちらかというと畑の作物が多くて、その技術体系はほぼ確立していると言えますね。素晴らしい。「有機」と言っても、人によっていろいろな捉え方があると常々思っていましたが、鯉渕学園の有機専門コースの担当の先生の考え方は、私の考え方ととても近くて、共感し、すんなりと聞き入れることができました。この世界はなかなか難しいんだよなぁ・・・。

ちなみに写真は、有機栽培のナスですが、間にハーブを作って、害虫を寄せ付けないようにしてあります。なるほどね。

2011年7月23日

新・農業人フェアに参加
新・農業人フェアに参加
新・農業人フェアに参加
農林振興公社が主催の農業を目指す人の相談会「新・農業人フェア」がつくば市で開催されました。横田農場も規模拡大によって人手不足な状況が続いているので、参加してきました。

農業関係の別の行事と重なってしまったそうで、来場者の数はそれほど多くはありませんでしたが、5名ほどの方が私のブースに来てくれました。いつも思うのですが、農業に夢を持って目指してくれる人が大勢いることには、本当に心強く嬉しく思います。農業で自立しなくても、横田農場のような法人で農業を仕事として選んで生きていきたいという人がこれからも増えてくるんじゃないかなぁ。

2011年7月21日

全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催されました
全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催されました
全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催されました
私が所属している全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催され、参加してきました。

私は、この会の青年部の会長を仰せつかりまして、本体の方でも副会長という肩書をいただき、ものすごく恐縮というか、プレッシャーなのですが、負けずに頑張って、会員である稲作経営者の発展に寄与できるよう私なりに精一杯頑張ろうと思います。

さて、1日目は講演会。農林中金総合研究所の阮蔚(ルアン ウエイ)氏による「世界の食料事情について」。あと有機栽培で150haというとんでもない面積の畑を作付されている石川県の井村辰二郎氏の講演を聞きました。書くと相当長くなるぐらい、大変勉強になるお話を聞かせていただきました。

2日目は現地の視察。私は米粉大手の群馬製粉さんの工場見学をしてきました。米粉スイーツ担当から、よ〜く見てきて報告するように言われていたのですが、工場内部は撮影禁止ということで報告は話だけになりましたが、とても興味深い話を聞かせていただきました。米を製粉する方法は種類があって、粉の用途に合わせて挽き方を変え、配合なども変えているそうです。なるほどためになりますね。

2011年7月17日

銀座にオープン 茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」
銀座にオープン 茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」
銀座にオープン 茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」
銀座にオープンした、茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」。横田農場のお米も置かせていただいています。入って右の棚の手前の一番下にあります。

オープンしたばかりのお店に小さい子たちを連れて見てきました。人はたくさん入っていて賑やかでした。茨城県を代表するような物産品などが勢ぞろい。中でも納豆コーナーは充実していますね。レジに並んでいる人がみんな納豆を持っていて、品薄状態が続いているようでした。

納豆とごはんが食べられる「納豆バー」が人気だそうで、店内は納豆の香りが・・・。ご飯はつくば市のお米が使われているようでしたが、店長?の方に、うちのお米も使ってほしいとお願いしておきました(笑)

風評被害などで苦しんでいる茨城の産業を盛り上げるための拠点として、発展していくことを願うばかりです。

2011年7月15日

暑気払い兼田植え打ち上げ兼本多くん歓迎会
暑気払い兼田植え打ち上げ兼本多くん歓迎会
暑気払い兼田植え打ち上げ兼本多くん歓迎会
田植えが終わってだいぶ時間がたっていますが、毎年恒例の田植えの打ち上げ会をしました。いまさらという感じもあって、どちらかというと暑気払い?いやいや本多くんの歓迎会もそういえばやってなかったっけ(ゴメンネ)。というわけで、いろいろなものを兼ねて、久しぶりに社員みんなで食事会。子供たちも参加して、お酒も入って、なかなか賑やかな会になりました。

さあ、またこれからも暑さに負けずに頑張ろう!!

2011年7月14日

NHK!
NHK!
NHK!
なんでしょう・・・・・・


土浦合同庁舎の屋上。今日はNHK水戸放送局の番組「とれたてワイドいばらき」の生放送にでました。全農の直売所「ポケットファームどきどき つくば牛久店」の紹介。端っこの方に映るだけかと思ったら、妻が来週の朝市の紹介を読ませていただき、私もとなりで電話番号の紙を持たせていただきました。

ちょっと面白い経験でした。しかし、どきどきの宮本さんの落ち着いたしゃべりは素晴らしかった。

暑い中、スタッフの皆さんもお疲れ様でした。

2011年7月8日

みんなで最新の農業機械・技術の研修
真剣に話を聞いています
真剣に話を聞いています
茨城県は、全国2位の農業産出額を誇る県ですが、農業の教育の環境も充実していて、農業の勉強ができる大学が4校(うち1校は事業仕訳にひっかかる)もあって、その上、農林水産省の研修所もあります。その農林水産省の研修所が行っている農業機械や技術の研修に全員で参加してきました。

写真の緑色の機械は、GPSを使った、肥料をまく機械。散布幅に合わせて誘導する経路誘導装置や、走行速度に合わせた流量の調整など、誰にでも高精度な施肥ができます。

勉強になりました。

2011年7月6日

ちよだ青空市報告
ちよだ青空市報告
ちよだ青空市報告
報告がおそくなりましたが、6日の「買って想いをつなげよう。茨城・ちよだ青空市」の報告です。

お米と米粉スイーツを販売させていただきました。結果は・・・・、暑かったです(笑)

いろいろな方との出会いもありましたし、お話もできて、私としては満足なのですが、駐車場代5,800円もかけたんだから、それぐらい売らないとという現実的な話もあります(笑)


他の出店者の方には、「田んぼの方が暑いです」と強がっていましたが、ビルの間も暑かったです。

2011年7月5日

生育調査
生育調査
生育調査
暑いですね。真夏のようなモクモク入道雲が光ってるなぁと思っていたら、イキナリの雨と雷。ちょっとは涼しくなりますかね。



今日は生育調査をしました。品種ごとに標準的な場所を決めて、草丈や茎数、葉色、SPAD値などを計測します。このデータをもとに、追肥の時期や量など、生育時期の栽培管理の方針を決めていくのです。

なかなか面倒な作業なのですが、これまでのカンだけに頼った栽培方法から、きちんと数字で状況を把握して、そのデータとこれまでの経験則などを合わせて、今後の手の打ち方を考えることで、より綿密な管理ができ、結果、おいしいお米が育てられるということです。なかなかやるなぁ、横田農場(笑)

2011年7月2日

今年も増えています・・・
イネツトムシ(イチモンジセセリの幼虫)
イネツトムシ(イチモンジセセリの幼虫)
毎日暑いですね。まだ梅雨明けとはいかないようなので、夏の暑さと梅雨の湿度でダブルパンチですか。夏が思いやられます。

稲の方は順調に生長しています。「あきたこまち」は、幼穂(稲穂の赤ちゃん)が1〜2ミリほどになっているので、間もなく追肥作業が始まります。

昨年の猛暑では、害虫が多く発生して、黒い点がついたお米があったり、収穫量が少し減ったり、影響を受けましたが、昨年増えた害虫が平年より多くの数越冬しているだろうと予想されていましたが、やっぱり明らかに多いですね。

今の時点で、すでにポツポツとイネツトムシのツト(葉っぱを糸でくっつけて中に隠れています)が見受けられます。これはまだ第2世代なので、これが成虫になって卵を産み、次の世代の幼虫が出てくると・・・。

今年はちょっとした秘策を講じています。その話はまたあとで。(そんなに引っ張るほどの大したもではないですよ(笑))

2011年6月28日

これで猛暑を乗り切れる!?
ファンつき麦わら帽子
ファンつき麦わら帽子
梅雨明け?去年の猛暑をほうふつとさせる暑さですね〜

田んぼの作業は、畦の除草、田んぼの手取り除草などなど、暑さがこたえる作業がずっと続くので、暑さ対策がいつも最重要課題です。

そこで、前から気になっていたこんなものを導入してみました。

ムレ防止のファンつき麦わら帽子。頭のところについているのが排気ファンです。

笑っちゃいますが、効果はありそう。午後からはこれをかぶって作業してみようっと

暑さに負けずに頑張りますよ〜〜

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