農場名 | ぽてと倶楽部 |
代表者 | 永田 惇 |
所在地 | 長崎県 |
お米生産歴 | 18年 |
お米作りのモットー | お客様の『おいしい!』の一言が、私の栄養ドリンク |
特別栽培米 ながさきぴかまる
農家のまんまさんのコメント 2018年10月29日昨年テレビで阿蘇の中山さんの番組で紹介されましたので興味を持ち購入致しました。感想としては私も、周りの人も粘りがなくパサパサして美味しくないとみんなが言いました。私もそんなことはないはずと今年自分で作付致しました、阿蘇の中山さんの米を買って試食いたしました、やはり美味しかったです。自分で作付したぴかまるも粘りがあって美味しかったです。去年頂いた米は品種が違う気がします、白米の乳白が無く透きとおって私の米とか中山さんの米と比べるとそんな気がしました。
国内で一番遅い稲刈りになります「晩生にこまる」
昨日から収穫作業にはいりました。
午後に刈り取ったイネを乾燥機に投入、ゆっくり乾燥で朝には終了しています。
十分に冷えたところで乾燥機から取りだしながら籾摺り作業です。
これから約二週間はこのパターンの繰り返しです。
ご予約いただいているお客様、もう暫くお待ちください。
今年の出穂に合わせたかのように、
太平洋のど真ん中から訪ねてくれた今回の迷走台風サンサン。
途中何度か諦めたような動きも見られましたが、
わざわざ来なくていいのに我が家の真上まで挨拶に来てくれました。
台風の目に入ってからはヘロヘロ状態で東へと去ってくれたので、
吹き返しが無かった分救われました。
品質、収量は実際に収穫してみないと分かりませんが、
おそらく大丈夫でしょう。
まだまだ、これからが台風シーズン本番、
被害も無く収穫を迎えたいものです。
毎年、7月下旬から8月上旬にかけて実施する中干し。
根に酸素を供給することが目的です。
ジャンボタニシの食害を受けながらも補植を繰り返し、イネにとって一番辛い時期ともいえる中干しも終わりました。
今年は梅雨末期の豪雨の被害もなく、これから台風の接近が気になるところです。
今年もレンゲ草を栽培することで、農薬と化学肥料を5割削減で育てる特別栽培です。
今年も私の三大辛い作業の一つである畔際のメンテナンスと除草を終え、
早いところから代かき作業が始まっています。
今年は梅雨入りが遅れてなかなか雨が降ってくれませんでしたが、
ここにきてようやく雨マークが続いており、一気に作業が進むことでしょう。
今年も農薬・化学肥料を50%以下に抑えた特別栽培米「にこまる」「ぴかまる」です。
春の主役は桜からツツジへと移り、
スッキリと晴れあがった青空に色鮮やかなツツジの花が映え、
田んぼではレンゲの花が咲いています。
今年もあぜ際の除草を含めたメンテナンスを行っていますが、
この作業の殆どが鍬作業になるため私の三大辛い作業の一つです。
今年も全て農薬、化学肥料を5割削減で育てる特別栽培です。