私達が育てています

ぽてと倶楽部

農場名 ぽてと倶楽部
代表者 永田 惇
所在地 長崎県
お米生産歴 18年
お米作りのモットー お客様の『おいしい!』の一言が、私の栄養ドリンク

お米作りへの思い

九州有明海は明治初期より地先干拓が盛んに行われ、
有明海に堆積した栄養分豊富な干潟は広大な農地として生れ変わってきました。
この土地に自然の恵みをたっぷりと受けて育った
兄弟分の「ながさきにこまる」と「ながさきぴかまる」。

農薬、化学肥料を50%削減の特別栽培です。
種子消毒には薬剤ではなく生菌株の微生物を使用し、
稲ワラ、もみ殻、米ぬか等は全て圃場に戻しています。

エコファーマー認定をうけて環境保全型農業にも取り組んでおり、
安心安全なお米を通じてお互いに「ありがとう」と言える関係を目指しています。


最後によくある質問
「どうしてぽてと倶楽部なんですか?」

長崎はジャガイモ伝来の地で、春と秋の年二期作栽培です。
ジャガイモの生産高も北海道に次ぐ全国2位なんですね。
この美味しい赤土栽培じゃがいも「デジマ」の直売を
ぽてと倶楽部として既に行っていたのです。

最近ではお客様サイドから
「にこまる倶楽部」も創設の声も上がっています。

ここで作っています


長崎県雲仙市愛野町甲210

商品の一覧

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お客様の声

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特別栽培米 ながさきぴかまる

農家のまんまさんのコメント 2018年10月29日

昨年テレビで阿蘇の中山さんの番組で紹介されましたので興味を持ち購入致しました。感想としては私も、周りの人も粘りがなくパサパサして美味しくないとみんなが言いました。私もそんなことはないはずと今年自分で作付致しました、阿蘇の中山さんの米を買って試食いたしました、やはり美味しかったです。自分で作付したぴかまるも粘りがあって美味しかったです。去年頂いた米は品種が違う気がします、白米の乳白が無く透きとおって私の米とか中山さんの米と比べるとそんな気がしました。

農場だより

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いよいよ稲刈りスタート

2024年10月12日

国内で一番遅い稲刈りになります「晩生にこまる」
昨日から収穫作業にはいりました。
午後に刈り取ったイネを乾燥機に投入、ゆっくり乾燥で朝には終了しています。
十分に冷えたところで乾燥機から取りだしながら籾摺り作業です。
これから約二週間はこのパターンの繰り返しです。
ご予約いただいているお客様、もう暫くお待ちください。

いよいよ稲刈りスタート

出穂始まる

2024年9月3日

今年の出穂に合わせたかのように、
太平洋のど真ん中から訪ねてくれた今回の迷走台風サンサン。
途中何度か諦めたような動きも見られましたが、
わざわざ来なくていいのに我が家の真上まで挨拶に来てくれました。

台風の目に入ってからはヘロヘロ状態で東へと去ってくれたので、
吹き返しが無かった分救われました。
品質、収量は実際に収穫してみないと分かりませんが、
おそらく大丈夫でしょう。

まだまだ、これからが台風シーズン本番、
被害も無く収穫を迎えたいものです。

出穂始まる

イネにとって過酷な中干し期間も終了

2024年8月9日

毎年、7月下旬から8月上旬にかけて実施する中干し。
根に酸素を供給することが目的です。
ジャンボタニシの食害を受けながらも補植を繰り返し、イネにとって一番辛い時期ともいえる中干しも終わりました。
今年は梅雨末期の豪雨の被害もなく、これから台風の接近が気になるところです。
今年もレンゲ草を栽培することで、農薬と化学肥料を5割削減で育てる特別栽培です。

イネにとって過酷な中干し期間も終了

今年も始りました

2024年6月20日

今年も私の三大辛い作業の一つである畔際のメンテナンスと除草を終え、
早いところから代かき作業が始まっています。
今年は梅雨入りが遅れてなかなか雨が降ってくれませんでしたが、
ここにきてようやく雨マークが続いており、一気に作業が進むことでしょう。

今年も農薬・化学肥料を50%以下に抑えた特別栽培米「にこまる」「ぴかまる」です。

今年も始りました

畦際のメンテナンス

2023年4月13日

春の主役は桜からツツジへと移り、
スッキリと晴れあがった青空に色鮮やかなツツジの花が映え、
田んぼではレンゲの花が咲いています。
今年もあぜ際の除草を含めたメンテナンスを行っていますが、
この作業の殆どが鍬作業になるため私の三大辛い作業の一つです。
今年も全て農薬、化学肥料を5割削減で育てる特別栽培です。

畦際のメンテナンス