私達が育てています

おいでタッチャン農園

農場名 おいでタッチャン農園
代表者 佐藤 龍朗
所在地 宮城県
お米生産歴 10年
お米作りのモットー 自然との共生

お米作りへの思い

「ひと嚙みごとに、甘みが感じられ、じっくりと味わいたくなる逸品です!」
新米を食べた消費者からの感想です。

 茂庭(おいで)のお米は、「御倉米」といわれていました。
おいしいお米なので、伊達家の蔵に直接納めたそうです。

「おいで ふるさと米」は茂庭の盆地で、カメムシ防除などの殺虫剤や除草剤を使わず育てています。肥料は米ぬか、油粕、魚粕をEM菌培養液で発酵させた、自家製の「ぼかし肥料」を使っています。宮城県の無農薬・無化学肥料の認証を受けた特別栽培米です。
私の住む茂庭地域は昭和31年までは生出村(おいで)でした。明治のころ、貧しい村を豊かにするため、村長の長尾四郎衛門は植林や養蚕などを新興し、日本三模範村に選ばれたことでも有名です。

生出地域は湧水、沢水に恵まれ、夏にはゲンジボタルが舞う、豊かな自然がまだまだ残っています。太白山のふもとで、田んぼの生き物たちや土手の草花に囲まれ,自然の中で働く喜びを感じながら育てました。
 安全でおいしい「おいで ふるさと米」、ひとめぼれをぜひご賞味ください。

ここで作っています


宮城県仙台市太白区茂庭字町田54

商品の一覧

上へ 

農場だより

上へ 


昨年の稲作

2024年2月14日

昨年は田植え後からの暑さでコナギが大量発生。除草作業も追いつかず、収量が半減になってしましました。
今年は心機一転、早期の除草で美味しいお米をお届けしたいと準備中です。