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いだまさきのうえん 井田真樹ファーム[
商品一覧 ]
農薬・化学肥料不使用☆こしひかり
〜 定番のコシヒカリ♪「農」を通して豊かな生態系を守ります。ブナの森、大山山麓の自然の恵みをお届けします。農薬不使用です。 〜
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「合鴨米」は登録商標で、当農園はその管理団体である「日本産直生産者協会」の会員です。
◆合鴨米とは・・・
「同一の水田で、合鴨農法により3年以上継続して、化学合成農薬および化学肥料を使用せずに生産された米」のことをいいます。
県認証の特別栽培米(農薬、化学肥料とも不使用)
◆5葉の成苗田植え
ビニールハウスで育苗し、葉っぱが2枚出た頃、15センチくらいの丈にのばした苗を移植するのが一般的ですが、農園では自然状態で育てた苗代で葉っぱが5枚くらい出たがっちりした苗を田植えします。
病気に強いので、農薬を必要としません。
◇元祖ゆるキャラ、トリピーのふるさと鳥取県からの出品です。山陰の自然をまるごとお届けします。
◇無農薬栽培の最大の難関は、稲株のあいだに生えてくる草々に肥料を奪われて、お米の収穫量が減ってしまうことです。
雑草といえども田んぼの生き物ですので、ある程度共生出来る範囲内で、決して根絶やしにしようなどとは考えません。
わたしの田んぼではまだ確認出来ていませんが、オオミズバコ、サンショウモなどとても美しく貴重な水生生物も水田で生活しています。
しかし、彼らの中にはは時として稲の生育を上回る繁殖力を持つものがあります。
お米をたくさん収穫することよりも、ゆったりと稲が健康に育つことに重点をおいて育てました。
体がおいしいと感じるはずです。
ぜひ山陰の自然の味をおたのしみください。
お米は生きています。できるだけ涼しい所で保管ください。
精米もおいしいですが、とてももっちりしていますので、玄米でも普通の炊飯器で上手に炊くことが出来ます。
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きぬきぬきぬちゃんさん (30代 女性) のコメント
合鴨米を初めて頂きました。新米です。合鴨農法とは、複合農業に実態が近いと調べました、養殖の合鴨を野生に放つ事が禁止されているのですね、知りませんでした。
こちらではミルキークイーンしか購入したことがありませんでしたので、元々大好きなコシヒカリという事に加えてこの合鴨米というのがとても興味深く、新米を購入しました。
実家の方で穫れるコシヒカリとは違う香りでした。私にはとても香ばしい香りがしました。土鍋で炊きますが、通常通りに炊いていましたが香ばしい香りがするので焦がしてしまったかと思ってしまいました。もしかしたらこの香ばしい香りはたまたまだったのか、まだ2回目を炊いていませんので分かりません。
味はとても甘みがあります。ふっくらとしたほかほかの食感に、この甘みがなんとも美味しかったです。おにぎりにして糀たっぷりの味噌を塗ってそのままもしくは焼おにぎりにして、やはり美味しかったです。この時期の味わいで、ありがたいご馳走ですね。
貴重な栽培の新米を頂けて大満足です。
パッケージも表だけではなく、裏も可愛らしくためになる事が書かれています。捨てずに取ってあります。
行ったことも見たこともありませんが、この地域はきっとお水も美味しいのでしょうね。ご馳走様です。
井田真樹ファームからのお返事
いつもありがとうございます。
合鴨米は好評をいただいて品薄状態です。
なかなか通常販売が出来ていません。
このたびは購入いただだけてありがとうございます。
美味しく召し上がっていただけて嬉しいです。
井田真樹
janeiroさんのコメント
美味しいお米を頂きました。どうもありがとうございました。又、発送に関するこちらからの要望について丁寧なご連絡を頂きありがとうございました。
井田真樹ファームからのお返事
ご感想などご丁寧にありがとうございます。
いいお米をお届けできるよう頑張ります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
井田真樹
すべてのレビューを表示する(全 5件)
私が丹精こめて育てたお米です
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井田真樹ファーム
(代表者:井田真樹)
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■ お米生産歴 |
36年 |
■ お米作りのモットー |
生き物へのまなざし
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■ ここからお届けします |
鳥取県西伯郡南部町朝金1106
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「生き物へのまなざし」
こんにちは。鳥取県の西端、ブナの森大山の麓で農薬、化学肥料を使わずにお米を育てています。
いだまさきと申します。
田植えをしたすぐ後の田んぼに、囲いをしてアイガモを放すと、アイガモ達は餌をさがして元気に泳ぎ回り、しだいに雑草は無くなっていきます。アイガモ達の食欲は旺盛で、稲の生育を妨げる害虫などを駆除してくれます。肥料を買って田んぼにいれなくてもいいし、農薬ももちろん必要ありません。
それは、とっても楽しい米作りです。田んぼというのはお米を生産するための場所ですが、それが我が家の3人の子供達の遊び場になり、地域の憩いの場所になりました。
そして何よりも、多くのいきものたちの棲息の場所であることに、自ら気づかされました
私たち夫婦の後ろに高くそびえるのは、田んぼの横に古電柱を利用して設置した、ブッポウソウという渡り鳥用の巣箱です。
この鳥はトンボ、セミなどの大型の飛翔昆虫を空中で捕食します。豊かな里山環境に寄り添っていきている野鳥です。私たちはこんな生き物たちと共生できる環境を目指します。
平成20年から、田植機を改造して除草する機械を作りました。これで今までアイガモを放せなかった田んぼでも農薬を使わずにお米を育てることが出来るようになりました。
農薬不使用のお米をどんどん産直出来るよう頑張ります。
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ヤマヒカリ販売中止のお知らせ |
在庫数の調整のため、ヤマヒカリの販売を中止いたします。
たくさんのお買い上げありがとうございます。
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