2023年 8月 3日
| 特別栽培米の価格改定 |
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岡野農園でも宅配便の価格改定や物財費の値上がりが続いています。特別栽培米に付きましては現状の価格での販売が厳しくなりました。よって23年産米の新米より全商品価格を一律で100円上げさせて頂きたいと思います。
無農薬栽培米に付きましては、現段階では価格を据え置きさせて頂きます。
ご理解のほど宜しくお願い致します。
岡野農園
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2023年 2月 8日
| 田んぼを平らにしています |
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岡野農園では、冬季の農閑期に田んぼの補修作業行っています。昨年までは目検討で田んぼの土を高い所から低い所に運んで田んぼを平らに直していました。今年からは、先輩より譲り受けたレーザーレーベラーと言う機械で田んぼを平らにしています。田んぼを平らにすることの意味は、稲の生育を揃えること、田んぼに水が均等に張れることです。平らな田んぼを作ることが冬の大切な作業になります。写真は一番水はけの悪い田んぼでやっと作業が出来る状態になり何とか作業をしている所です。均平作業がんばります。
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2022年 2月 12日
| ご愛顧ありがとうございます。 |
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多くの方々に岡野農園の無農薬米を、ご愛顧いただきましてありがとうございます。生産収量が少ない無農薬米は年間予約分を頂いておりますご注文分しか在庫がない状況になりました。
しばらくの間、在庫調整のため新規の販売を中止させて頂きます。
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2021年 2月 5日
| みんなで大掃除!! |
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先日、用水路の大掃除を行いました。
内容は、用水路にこびりついた小さい貝をスコップで削り取って行く作業になります。地味ですが、力仕事で皆で汗をかきながらの作業になりました。この小さい貝が増えてしまうと、用水の給水管を詰まらせてしまいます。給水用のポンプの所にはゴミ除けネットは有りますが、貝が小さく網を通り抜け用水管に入り込んでしまう様です。
掃除を行った地域は、親戚の田を耕作している隣の市でしたので、普段あまりかかわる事のない方との作業になりました。大掃除に参加することで、道ですれ違う時に挨拶をする程度の面識しか無かった方々と話す機会を持てたのは良い機会だった思います。
今では集団で作業をすることが少なくなりましたが、農業は地域全体で事を進める事が多く有り、人との関係を大切にして行ける場は大切だと思います。
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2021年 1月 20日
| 草刈り |
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冬の大仕事。。。
耕作放棄地の草刈りを冬季の間に行います。
写真の場所は、元は田んぼの場所です。
田んぼを作るには地面がぐちゃぐちゃで、稲刈りに難儀していた地主さんが耕作を諦めて10年以上荒れ地になっています。荒れ地のままですと、病害虫の発生源になったり、不法投棄のゴミ捨て場にされてしまいます。
当地区では耕作に不向きな田が多く年々耕作放棄地が少しずつ増えています。耕作放棄地は冬の間に、集落の人たちで草刈りをして、芝焼をして病害虫防除をします。
地域の田んぼを守るべく、集落の人たちと協力して頑張っています。
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2020年 2月 21日
| 田んぼの土手直し、二月二四日まで発送をお休みさせて頂きます。 |
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岡野農園の在る茨城でもやっと、晴れの日々が続く様になりました。写真は、用水路の隣の土手を直している所です。岡野農園の在る地域は自然用水(川から田んぼに水を入れる)方式なので土手が水で削れれてしまいます。
崩れた所を、数年に一度直して行きます。
田んぼ直しも、大切な農作業の一つになります!
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2019年 12月 28日
| 年内に何とか片づけました。 |
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写真は、畑に運んだもみ殻を重機で拡散している所です。
今年は雨の日が多く、もみ殻が自然に発酵し堆肥化している物が多くあり、毎年使用している機械では湿気が多く散布出来ませんでした。
今年は予定を変更して畑に多く散布しました。もみ殻を畑に入れる効果は、土の通気性を良くする効果があります。
今年は台風の害が大きく散々な年でしたが、何とかビニールハウスの修繕も終わり。田んぼの秋起こし作業も9割で終えることが出来ました。来年は、災害のない年で有ることを願います。
年末年始の営業ですが、12月30日から1月4日まで発送をお休みさせて頂きます。
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2019年 3月 15日
| 井戸水が出ない。。。 |
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1ヵ月ぶりに井戸水を汲み上げると水が少量しか出て来ません。。。
急きょ、井戸の修繕作業になりました。
写真は、農業用の井戸の配管を直していいるところです。先に見えるビニールハスウが岡野農園の野菜やお米の育苗に使用しているビニールハウスになります。私の祖父の代、今から約40年前に自宅から約200〜300メートル離れたビニールハスウまで井戸水用の配管をしてあります。古い配管ですので漏水が数年に一度ぐらいの割合で発生してしまします。。。今回は原因がなかなか見つけられず、怪しい箇所所を掘っては埋めの繰り返しで3日係の修繕となりました。
原因は裂けたところから泥が入り管が詰まっていたことです。原因が解るとその後は簡単な事ですが、見つけるまでは大変でした。今は無事修繕も終わりこれからのトマトの定植、お米の育苗を待つばかりとなりました。
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