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農場だより(なかがわ野菊の里)

なかがわ野菊の里
なかがわ野菊の里
代 表 者 : 新居 克之 

20時間前にオンライン

所 在 地 : 徳島県
生 産 歴 : 48年
モットー : 『おいしく健康!』

     

     

     
 
昔ながらの落ち葉でつくるお米づくり。
1300年前にお米献上の歴史ある地域で、「おいしさと健康」にこだわり農薬不使用・化学肥料不使用で栽培しています。
私たちのみが守り続けている伝統米の味と香りは、お米の大好きな方にご好評いただいております。
農家の意地をかけて育てました。

選んでくださる方がいらっしゃるからこそ、私たちは育てたいお米をつくる事が出来るのです。

農薬や化学肥料、除草剤を使わずに、自然のものだけをお米の栄養にしています。体に無理のない優しい味わいです。

農水省主催「フードアクションニッポンアワード2016」で伝統黒米 弥生紫が受賞しました。
1008品の産品の中から10品の究極の逸品に選定されました。

お米はすべて色彩選別機で検査済みです。
乾燥は低温乾燥です。
数年前に集めた落ち葉を堆肥にしています。
堆肥作りにも長い歳月が必要です。

豊かな自然の恵みをお米一粒づつに ギュッと詰め込んで、お客様に心を込めてお届けします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なかがわ野菊の里

店:徳島県徳島市南沖洲5-7-65
農場:徳島県阿南市那賀川町小延94-1
フリーダイヤル 0120-838-841

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2012年 1月 20日 心も熱く!堆肥撹拌作業!
加減を見ながら リズムよく♪
加減を見ながら リズムよく♪
私たちのお米作りは、自然のものだけを使うこと。
化学肥料も農薬も使いません。
何年もかかって、栄養たっぷりのふんわりした堆肥に仕上げて、田んぼにすきこみます。

時間をかけ、手間をかけ、心を込める。

お母さんの具だくさんスープのように。

水の加減を見ながら、足らないと判断すると柄杓ですくい掛け、手作業で水と空気を混ぜ込んでいきます。

寒いなかの作業ですが、だんだんと体が熱くなってきて、シャツ一枚になるんです。通りがかりの人も振り返りますから。

風邪が流行っていますね。
皆様、
どうぞ、暖かくしてお体たいせつになさってくださいね。
2012年 1月 16日 焚火がくれるモノ
パチパチッ♪ 近づきすぎると熱いですよ!
パチパチッ♪ 近づきすぎると熱いですよ!
ハガマでご飯を炊くときも、
杵と臼でお餅をぺったんぺったんと搗く時も、
雰囲気を盛り上げてくれるのはカマドの中でパチパチはぜながら燃える炎です。

見ているうちに顔まで熱くなってきて、
子供はリンゴのようなほっぺたになります。

お米のモミ殻をじっくり時間をかけて燻炭にしたときも、焼き芋をついでにつくっておいて休憩中に食べるのも最高です。

自然の中で暮らすのは厳しさもありますが、
季節とともに歩む中に
キラキラ光る楽しい出来事が
無数に散らばっているように思えます。

そろそろお味噌作りの時期ですね。
自家製の麹と豆でカメに3年寝かせてつくる味噌作り。
おいしい味覚の季節が、農場にはどんどん押し寄せてきますよ。

お腹の準備はいいですか?

はいっ!!!
2012年 1月 5日 瑞穂の祝い
瑞穂の祝い
瑞穂の祝い
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

こうやって、お客様や、食のつながりで色々な方とご縁賜り自慢のお米をお届けできますのも、元気であればこそです。
健康こそ宝です。

あたたかい絆を大切に、
これからも
安全で
おいしく、
心まで満足できるお米を頑張って育てたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2011年 12月 31日 飾り作り♪継承者は技を見て盗め。一歳児の挑戦!
これを何十本もつくります。ワラを触って感触を確かめます。
これを何十本もつくります。ワラを触って感触を確かめます。
大きなしめ縄飾りの他に、すべての窓に飾りつけをしていく小さめのしめ縄を何十本も作ります。

1歳のわが子はお仕事をするお父さんが大好き。
お外にもちょこちょこついていきます。

無農薬・無化学肥料で育てた徳ばんのワラは、こしがありしなやかでワラ細工がしやすいです。
しっかり育てると、お米もワラもすべてにおいて役に立つのです。

しめ飾り用に青干ししているので、柔らかな優しいワラの香に包まれています。
朝晩は冷えますが、日中はちょっと暖かく感じます。
風もなく気持ちいい。

1週間前からお餅つきをしています。
白もち、
朝摘みのよもぎもち、
ゆずを入れたゆずもち、
黒米入りの弥生紫もち など。

稲作がもたらす、食の喜びと、伝統文化は、
私たちの心を満たし、
子供たちの感性を刺激します。

もうすぐそこに 新たな年がきていますよ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年を・・・♪
2011年 12月 21日 関西テレビのHPに掲載中。私達のがんばり見てください♪
子供『マキの火がパチパチ言って拍手しているみたい。
子供『マキの火がパチパチ言って拍手しているみたい。
12月12日のニュースアンカーの特集に出たときの内容が、関西テレビ『ニュースアンカー』のHPに掲載されています。
せっかくこだわって育てているのだから、知ってもらいたい。そんな気持ちがギュッとつまっています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こだわりのコメ農家が田んぼを飛び出しラジオに!?
(ニュースアンカーHPより)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
徳島県で農業を営む女性がコメ作りの楽しさを伝えようと、ある取り組みを始めました。
伝えるのは「音」。
私たちが普段、聞くことが少ないコメ作りにまつわる様々な音を、ラジオで届けています。

「子どもたちの声。水のせせらぎ。田舎を彩る、ざまざまな音…」
ラジオで今年9月、新番組が始まりました。

「昔、徳島で栽培されていた伝統米が、収穫を迎えました…」
番組のパーソナリティーを務めるのは新居希予(にい・きよ)さん(33)。
新居さんの本業、それは…

そう、コメ農家です。
新居さんは6年前、大学時代の先輩だった夫と結婚し農業と出会いました。

新居さんは化学肥料や農薬を使わず、落ち葉をたい肥にして育てる伝統的なやり方でお米を作っています。
結婚するまで農業の経験が全くありませんでしたが、今ではすっかりその魅力にとりつかれています。
自らが魅せられた、お米が育つ田舎の風景を伝えたいと考えた新居さん。 ラジオ局に何度も掛け合って番組が実現しました。
「田舎っていいなって言われることはあるんですよ。私たちが田舎はこういうものですっていうのを写真とか文章だけで紙に書いたものを渡すよりは、ラジオはもっとイメージをその人の中でふくらましてくれると思うんです」

「ザクザク…この音、わかりますか?
これは稲刈り。稲を刈る音です。身が落ちないよう、大切に一株一株、収穫します」
番組で大切なのは、田舎にあふれる様々な「音」です。

「優しく刈りよるから、それが音に表れるように」
稲を刈った音を聞いてみます。
「まな板で野菜を切るような音に聞こえた…」
稲刈りをしたことがない人にも音だけでイメージしてもらえるか。納得するまで録りなおします。

保育園で新米の収穫祭。
子どもたちに食の大切さを伝える活動も続けています。
「今からお米を洗ってもらいます。いじめるように洗わないで、指の柔らかい所でなでるようにね」
研いだお米は昔ながらの羽釜で炊き上げます。
都会では聞かれなくなった薪のはぜる音。
新居さんはラジオで子どもたちの声を共に届けたいと考えました。

「田舎にいても田舎が出来るわけではないんです。逆に都会に行っても緑が何もなくても生活の中で手作りすることであったり、田舎らしいことを都会に行ってするとちゃんと田舎らしくなるんですよ」
色々な情報が簡単に手に入る時代だからこそ、あえて新居さんは自分の声と音だけで語りかけます。

「初めての羽釜ご飯。元気にはしゃぐ声が響きます。
 炊き上がるご飯を楽しみに待っています。
 お米の粒のようにキラキラ光る楽しい思い出の誕生です。
 
 人は思い出の味と共に生きています。幼いことからの楽しい記憶と食べ物。
 それが健康に生きるための道しるべになる、大切なものです。
 私たちのお米作りの原点が、ここにあります」

お米作りを彩る、様々な音。
そんな「田舎の風景」に耳を傾けながら、お米を味わってみませんか
2011年 12月 19日 関西テレビまで出張♪もちろんお仕事です。
関西テレビの門をくぐるには一芸必要との噂
関西テレビの門をくぐるには一芸必要との噂
関西テレビで先日、なかがわ野菊の里の特集 第2弾が放送されました。
いろいろと用があり、スタジオまでお邪魔することになりました。

日頃の静かな田園風景には見渡す限り自分達だけ。
風の音。
虫の声。
遠くで聞こえる汽笛の鳴る音。

そんなところから一気に人口密度の濃いところへ。

・・・・・とはいえ、もともと学生時代は大阪、神戸に暮らしていたので、この辺りはよく遊びにきていた庭みたいなものなんですが、どっぷり田んぼに浸かっていたので久しぶりに来て楽しかったです。

一番興味深かったのは、関西テレビのみなさんのあのイキイキとした表情と活気。それぞれの仕事のプロフェッショナルが互いに信頼しあい一つのもの(番組)作り上げる心地よい緊張感。
あの感じ、すごくいいです!

実は私たちのお米作りに共通するところがそこなんです。
究極の一瞬、味を追及することに皆で駆け上がっていく空気が一緒だと思いました。

分野が違っても、そこに生きる人の心はかわらないのです。

今回はニュースアンカーでおなじみのアナウンサーの山本さんと、村西さんにもお会いしました。
本当に素敵な方達です。
目がきらきらしていました。

私たちの目もきらきらと輝いていられるように、いつも目指すものに向かって走っていたいと思いました。
2011年 12月 15日 1300年 穂刈り式を通じ昔人に思いはせる 
弥生紫の穂刈り式
弥生紫の穂刈り式
弥生紫の穂刈り式の様子を写したものです。

昔々、本当にあったお話。
1300年前。
奈良の平城京へ、おいしい物、珍しい物。体のために良い物などが都に届けられていました。
農場のある地域からお米を献上していました。
今、流行の『お取り寄せ』みたいですね。

ここは実り豊かな田んぼが広がる米どころとして有名です。
献上する時の荷札が今もあり、白米・黒米と書いてあります。
我が家にはむかしから代々伝わる黒米の種があります。

伝統的な種類のお米なので、育て方も難しいところがたくさんあります。
昔と同じような育て方をしているからこそ、わたしは想像するんです。
やっととれた新米を俵に詰めて、雪と氷に閉ざされる前に急いではるばる海を越えて一生懸命に運んでいたのだろうなぁと。

お米一粒の存在が、今よりもっと大切にされていた時代。
長い間、人と共に生きてきたお米からみて、今の人間たちはどんな風に映っているのだろう。

大きな街や人の住むところは時の流れと共に大きく景色が変わっていきますが、田んぼは違います。

田に苗を植えて、稲を刈り、また土を耕す。

1300年前から繰り返し変わらないこの風景には、今日も私達の足跡が刻まれるだけ。

田んぼに受け継がれる伝統は、
形あるものだけではなくて、思いと味が残り続けているのです。

みなさんも、お米を通じて昔人と思いを通わせてみませんか?
2011年 12月 13日 おいしさ伝わるといいな♪
スタジオから
スタジオから
地元でなかがわ野菊の里のラジオ番組しています。
なんとパーソナリティーは生産者の私です。
農場の音をいっぱい使ってこだわりを伝えます。

田舎は、静かすぎて耳鳴りがするくらい(わかる人にはわかるはず)の時と、虫や鳥たちがにぎやかでお祭りのようになっていたりと音があふれているんですが、意外といざ録音しようと思うとタイミングよく鳴いてくれないんですよ。
私たちのお米は伝統米なので機械が使えないことが大変多く、手作業がいっぱい。そんな音を収録したいのですが、鎌での稲刈りの音は、キャベツをまな板で切っているようにも聞こえるので、ラジオの向こうで聞いてくださっている方にもわかってもらえるように上手にジョリジョリ〜と工夫します。

この秋から始めた番組なのですが、スケジュール手帳に農作業の予定の所に『天日干し』『種もみ干し』などと並んで『スタジオ入り』と書くのが何となくカッコいいと思ってしまうのでした。

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