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農場だより(百姓一徹 中道農園)

百姓一徹 中道農園
百姓一徹 中道農園
代 表 者 : 中道農園(株 

4日前にオンライン

所 在 地 : 滋賀県
生 産 歴 : 47年
モットー : 『自然にお米に子ども達に、愛される農業を!』

     

     

     
 
中道農園は、お米づくり一筋200年。先祖代々、農家の血を受け継ぎ現在に至ります。
そんな歴史を持つ中道農園は、滋賀県野洲(やす)市で、無農薬有機栽培や自然栽培(無施肥・無農薬栽培)のお米や玄米、発芽玄米(発芽まえちゃん玄米)などをネットで販売(通販)しています。
安全で美味しいお米作りにこだわった当園のお米を、ぜひご賞味ください。

2022年11月 日本で初めて農林省より「グリーンファーマー」の称号を受けました。
過去30年にわたる環境に配慮した農業と、より安全安心のお米の提供を評価いただけた証ととらえ、
益々技術を極め「自然にお米に子ども達に愛される農業」を目指して行きます。

当農園は びわこのほとり自然豊かな平野にあり 田んぼには コハクチョウ、カルガモや シギ科 チドリ科などの水鳥など野鳥がたくさんやって来て バードウォッチャの穴場になっているのが自慢です。もちろんトンボやおたまじゃくし どじょう タニシなど 小さな生き物もたくさん居る、にぎやかな田んぼに囲まれています。未就学児を中心に「のぉちえん」と題して、お子様たちと田んぼで遊び学びのきっかけにと毎月行っています。

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2007年 12月 27日 年末年始のお休み

いつも お世話になっています。
12月31日から1月5日まで年末年始のお休みとさせていただきます。 ご不便をお掛けしますがどうぞよろしくお願いします。
2007年 12月 19日 「週間女性」にも 紹介されました。
12月18日「週間女性」 22Pに掲載されました。
12月18日「週間女性」 22Pに掲載されました。
12月18日「週間女性」22Pに掲載されました。

「初公開! 松居一代 手みあげ」コーナーです。

さすがの「一代」さんも 発芽まえちゃん玄米には「びっくり!」。
玄米なのにゴワゴワ感が無い。
だけど、普通に白米モードで炊けるんです。

「中道農園」のオリジナル商品です。

発芽まえちゃん玄米は、中道農園の開発商品で商標登録済みです。
特許庁登録第4973119号 (指定区分 第30種 米、玄米など)
2007年 12月 7日 松居一代さんお気に入りのお米
「発芽マエちゃん玄米」ご試食
「発芽マエちゃん玄米」ご試食
TV東京系番組「ソロモン流」で、松居一代さんが食べておられた玄米は「発芽マエちゃん玄米ミルキー」です。
 お気に入りのお米は 「夢ごこち」です。 どちらもJAS有機認証の無農薬栽培米です。

お詫びとお願い!
只今、ご注文が混み合っています。ご希望の到着日にお届け出来ない場合があります。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をおねがいします。 中道農園 担当 中道裕子
2007年 11月 19日 松居一代さん来園記
松居一代さんと記念写真
松居一代さんと記念写真
 隣町のお米屋さん(写真 右のおじさん)は、僕とは全く違うルートで無農薬や有機の世界を勉強されてきた。
 しかし、数年前お米のある勉強会で「意気投合」、有機栽培の考え方はもちろんノウハウまでも何かと話が合う、やはりこの世界の師匠は「自然の法則だなぁ」と思った。
 しかしそれだけあって、米を見抜く能力もプロ中のプロ! はたして僕のお米が評価されるのか疑問?・・・・・

 ところが喜んでいただいていたようで、意外なお客さまに行き渡っていた。
それは「松居一代さん」(写真中央)だったのです。 お話では「そうなんですかー」って感じで、本当に僕のお米を食べておられるとは、正直言って信じてませんでした。

 先日お米屋さんから電話があって、一代さんが「いつも食べてるお米の農家に会いたい 田んぼの土を観たい」とのこと、「案内して良いか?」 ・・・・ そんなの 良いに決まってるでしょう! だけど本当かなぁ? 

 半信半疑で当日がやってきた。 「こんにちは松居です、いつもありがとう!」 ほんとやったんや!
それと同時に「やっぱりべっぴんやなぁ」 家内には悪いがそう思った。 そしていきなり「田んぼどこ?どうやって土作ってるの?」とっっ・・・・・さすが食に対して半端じゃない。

 田んぼへの案内の短い時間だが気さくに話が進む 有機農家の厳しさなどよく分っていて 頼もしく思った。
 田んぼに到着、 僕は田んぼの土をいつものように指ですくってペロリと食べた。「自分の田んぼのつちを食べて苦味や刺激があると良くない」ことを説明した。 彼女は保育園の少女のように、きめの細かいぬるぬるの土を両手で持ち上げ「この感触がおいしいお米をそだてるんだぁ」。 このぬるぬるは微生物のおかげなんです。 実はこの田んぼ砂地で本来すぐに硬くなる、無農薬栽培には適さない土質なので、正直言ってここまで土を育てるのには苦労しました。 さらに お米屋さんと二人で無農薬で育てるために柔らかい土がどれだけ大切なのかを説明した。

 それでは「この土どうして作るの?」と さらなる質問、農園に帰って肥料の説明。
魚粉、かに柄、酒かす、昆布・・・の現物を見せた。有機農家はそれぞれ肥料に工夫があって、このような材料は当たり前と思っていたが。 一度だしを取っただけの昆布、「こんなもの入れてるの!」っとびっくり! 
 昆布には海のミネラルがバランスよく含まれるので、微生物はとても喜んでくれる。それが田んぼを柔らかく育てるのです。 (けしてこの昆布でお米の味付けをしているわけではない。)

そして お米屋さんルートでは出荷していない「発芽まえちゃん玄米」を食べてもらった。
「何これ、玄米?」 見た目は玄米だけど食べやすい、目を疑ってもう一度「やっぱり玄米やね」 「どうなってるの?」と驚きが隠せない様子。
 ぼくは自慢げに、「玄米表面の薄皮をブラシで傷だらけにして吸水効率を良くし、さらに玄米特有のゴワゴワした食感を改善したんです。普通に白米モードで炊けますよ」っと説明! 鬼の首でも取ったような快感でした。
 また一人「発芽まえちゃん玄米」のファンを一人ゲットだ、心の中でガッツポーズしてました。

この勢いに任せてみんなで記念写真 ミハーの僕はこれで大満足の一日でした。
2007年 8月 7日 雑誌「AERA.脱農薬の生産者たち」に掲載
「AERA]安心・安全を食べたい
「AERA]安心・安全を食べたい
 ふと目に付いた雑誌「AERA]
日ごろ僕たちが訴える食品添加物の矛盾がわかりやすく解説されてます。
「脱農薬」生産者に僕もきっちりけいさいされてました。たぶん農林省の書類からリストアップされたのでしょう。

 栃木での「日韓中の有機農業シンポジュウム」に、この金土日三日間参加してきました。
得たものは、生産者自体が行政にもっと積極的に行動をとる必要があるんだと思いました。韓国と日本では圧倒的に日本のほうが有機農業技術が進んでおり、韓国の方から「なぜ農政が遅れているの」と質問をされてしまいました。
 二日目の午後現地報告パネラーとして発表させてもらいました。僕の話のポイントは二つ「僕自身が農薬中毒で苦しんでいること、僕のような技術の低かった生産者でも有機農業で経営が成り立つ。」事です。しかし通訳が間に入ると話の進め方が難しく、熱が入らず終わってしまい、本業が百姓とはいえ反省してます。
2006年 11月 30日 「食と農」を語り合う会

 農林省主催の 「食と農」を語り合う会(タウンミーティング)にパネラーとして、出席しました。 開催直前に、進行のための段取りが簡単に説明されて、5分間の時間を守っていただければ「ご自由に発言ください」とのこと。
日ごろから、農政批判をしているのに、こんな場で自由に発言して大丈夫かな? 役人さんのごきげん損なわない?って、感じでスタート。

 各パネラーのみなさんのお話をお聞きしていると、各専門分野からみたご発言は、説得力がありますね。それと同時に食への関心が、ここまで高まっているんだと、うれしく感じました。

 さて僕の番だ、話し始めるとやっぱりいつもの自分が出てしまう。まあいいや、いってしまえ!。 言葉の表現は考えたけど農政批判は、しっかりはいっている。
ただ、ぼくは ぼくも含めた農民自体にも問題が山のように有ると思っているのでそれも混ぜ込んでの話です。


 何度か話のやり取りがあり、特に印象に残ったのが、農薬や添加物の安全性についての解釈です。 パネラーの一人が「安全基準はおかしい」、と強く訴えられたが、やはり役人の答えはいつも同じである、「科学的に分析試験したデーター結果から基準を設けていますから安全です」っと。
 なるほどこの答えは、まちがっていないかも知れない? しかし明らかに言えることは、「健康な人が口にした場合に限る」という条件が付くのです。
 そのことを閉幕後ですが、役人に訴えると否定されませんでした。国として「しっかりとしたデーターがないままに情報を流す事が出来ない」立場はよく理解しているつもりです。 しかし、問題は、この問題を重要視しないで、健康でない人への各化学物質の影響を解明しようとしていない国の態度が気に入らないのです。

 ただひとつ 新たな発見として、「農薬を散布する作業者にとって、農薬はきけんである」と明言されたので、これは大きな進歩かなとおもいます。

農林省の発言で「消費者を味方にした農業を進めてほしい」と発言され、全くその通りだ。いままでざんざん生産者側の都合(特に農協などの団体の都合)で進められてきた農政も、ワンステップ改善するなかな?っと思う。

 閉幕後の役人たちの反応は意外に良いみたいで、「面白い、生の現場の話をありがとう」と、言われてしまった。 向こうのほうが役者が上???!

どちらにしてもいまのままでズルズル進めば、どんどん問題が大きくなり、結果的に 「未来の子供たちにつけを回す事になる」

ps 今マスコミで騒がれる「やらせ」ですが、会場から三名の発言がありました。三名とも、そのような心配が全くない、逆に言えばきびしい内容でした。
2006年 11月 21日 土も稲もお米も喜ぶ技術を公開!
現代農業12月号
現代農業12月号
現代農業の2006−12月号にも、紹介頂いた記事内容は、無農薬栽培を、強引に行うと稲やお米にストレスがたまり、食味や品質を損なうことがあります。
 そこで、土も稲もお米も喜ぶ「酵母菌」の流し込み技術を紹介しました。
これで さらなる品質の充実が計れて、お客様に「無農薬栽培だから品質が悪いのね」なんか、言われないよー!
 お金も手間も掛からず、とてもよい方法だと思ってます。
2006年 10月 25日 かわいい草花 マルバルコウ

 あいがもくんが毎日果樹園のパトロールをしていますが、
その脇で 可憐な花、ふと見とれてしまいました。
 ヒルガオの仲間で 農民としては困りものなんですが、
これだけキレイだと、さすがに ホットした。
 秋のすがすがしい季節ですなぁ〜

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